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改めまして、今さらですが、自己紹介など

1月半ばからnoteを始めてみて、なんとなく勝手がわかってきました。

試運転期間ということで、いきなりしれっと日々の日記のような記述を始めてしまっていましたが、今週からいよいよ本格的に新6年が始動という区切りの日でもあるので、今さらではありますが少々自己紹介らしいことをしてみます。

鈴木さらら、もちろん全く本名ではありません(笑)。夫とともに1人っ子を育てているワーキングマザーです。

東京都出身、以前にも書いたことがありますが自分も中学受験経験者です。中高一貫校に通って本当に良かったと思っていること、我が子のキャラに一風変わった個性的な部分があること、高校受験を目指す場合に内申に期待できないタイプであることなどで、公立中よりは私立の一貫校に進んだ方が…と考え、塾に通わせています。

我が子は最上位層とは到底言えないのですが、まあまあ上の方にいるとは考えていいのかなぁ…と思っています。SAPIXで鉄壁のα1では全然ないですが、まあなんとかαには…といったところでしょうか。

私に似てしまって文系脳のようなので、もう少し算数がブレイクすると良いなぁと思っています。

さて、ゴリゴリ文系の私、文章を書くことは昔から好きですが、詩・短歌・俳句といった韻文はほとんど親しんでこないままこの年になりました。でも、近年「プレバト!」を見るようになり、俳句のコーナーで「この部分は言わなくても伝わるから字数が削れる」などと添削されているのに興味を持ちました。私も仕事その他で文章を書くことが時々ありますが、字数制限内におさめるために「ここはもっとスッキリ言えるな」などと考えて文字数を削ることがよくあります。それでもまだ冗長な表現をしていたな…と思い、極限まで限られた文字数で言いたいことを表現する俳句をやってみたいなと思うようになりました。

しかし、あまり花鳥風月に文学の香りを感じるタイプではなく(笑)、季語不要で身の回りのことをもう少し長い字数で表現できる短歌の方が私には向いているかもしれない…ということで、少し前から初心者向けの本を何冊か買って読んだり、NHKの短歌の番組を見たりし始めました。

我が子の受験がなければ、短歌の講座に通ったり通信講座を受講したりしたいぐらいなのですが、その余裕がしばらくはなさそうなので、とにかく自己流で作ってみよう…と、思いついたものをスマホのメモ帳に打ち込んで、時々見直して修正してみたりしています。

せっかく作ってみたものは、公にしてみたくなります。ミニスカートを履くと、人の視線を浴びて脚が細くなるとか聞いたことがありますが(笑)、それと同じ理論でいくと、ヘタでも稚拙でもなんでもこうして晒してみると意識的に良いものを作ろうという意欲が高まり、少しは上達するのでは…と考え、毎日は無理でもなるべく頻繁に、1回の更新につき1つでも公開してみようと思い至りました。

その際に、ただ徒然なるままに思いついたものを詠むというのでも良いのですが、何か1つ軸となるテーマに沿って作ってみようかと…。となると、今の私の生活の中で最も大きな比重を占めているのは我が子の中学受験なので、これをテーマに短歌を晒すnoteを書いてみようかと思ったわけです。

中学受験に興味がある人が短歌にも興味があるとは限りませんし、その逆も同様だと思います。特にこれといった読者層をターゲットにしている、というものでは全くなく、ただ単に私の中受親としての日々を綴りつつ短歌の練習をしている、というnoteです。いつまで続くかわかりません。そのうち切羽詰まってきて短歌どころではなくなるかもしれませんが(苦笑)。生暖かく見守っていただければ幸いです。

拙くも継続は力と信じて 吾の短歌も吾子の学びも



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