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かわいいもの恐怖症だった私の話。 1

かわいいもの恐怖症。きっとみんな聞いたことないでしょ。私自身がこれに気づいたのは大学に入ってからだった。

これから指す"かわいいもの"は一般的にこれを身につけたら可愛いって言われるよねっていうもののことである。

時は遡って中学生時代。中学生の頃は吹奏楽部に所属していた(ちなみに高校、大学と続けている)。私のいた中学の吹奏楽部は中学自体勉強に力を入れていたためアホみたいに忙しい訳では無いが、それでも他の部活と比べたら忙しく中学時代は内向的な性格であったこともありほとんど友達と出かけなかった。その為私服の量も最低限で、ファッションセンスなど欠片もなかった。今思えばその時から"かわいいもの恐怖症"になっていたように思える。

好きな服はジーンズ、似合う色は白や黒、青。スカートなんて似合うわけが無い、ましてやピンクとかレースなんて…と思っていたのが中学時代の私。ではなんでこういう風になったのだろうか。

それを話すとこのパートが異常に長くなりそうなので次の機会に話すことにする。


こんな下手な文章を読んで下さりありがとうございました。引き続き読んで下さると嬉しいです。

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