【衝撃】「トランプの壁」はなぜ必要か?
まえおき
この話題は、触れたくなかった。痛くて痛くて。心が。
でも、視聴しまったので。「日本の人口増加を目指す男」藤江成光さんのチャンネルにアップされていた及川幸久さんの講演会の動画。
米国は、ここまで崩れていて、でも、ここまでちゃんとオープンにしている。内部告発者がいるのだ。米国保健福祉省の職員が米下院で証言した。
米政府による人身◯買仲介の実態について。
人身売買なんて、遠い国の遠い現実と思いたい。だけど、米国では、1500億ドル=20兆円以上の産業だという。20兆円!?トヨタ自動車とホンダの売り上げがそれぞれ年間31兆円と14兆円なので、我が国の一流自動車会社に匹敵するぐらいの市場規模がある、ということだ。ガクブル。
その片棒をよりにもよって、米政府が担いでいる、という。梅爺政権が!
米政府が人◯売買の片棒を担いでいる!?
また、別の番組。
国境では、HHSだけではなく、たくさんの政府組織が関わっているという。米軍まで!国境だけでなく、子どもたちを受け渡すことにも米政府が関わっている。
どのような手口でそれが行われているのか、詳細はぜひ、動画を見て欲しい。
関心を寄せるジャーナリスト、noterさんたち
3年前から、関心を持ち続けているnoterさんもいる。
他にもきっと大勢おられると思うけど、ちょうどご縁があったので。
皇帝🐧ペンギンさん
我那覇真子さんの米国や中南米での取材活動も、ある。
日本も人ごとでは、ない!?
日本も、もしかしたら、人身売買に無縁ではないのかも知れない。
年間1000人もの子どもの行方不明者がいる現状。
それから、ちょっと前の都知事選。暇空茜氏の立候補を応援していたのだが、彼がいうのは「◯ローレンス」という団体について調べて発信し出した途端、妨害が激しくなった、と。この団体は、「ベビー◯イフ」と関連があるようだ。
ベビーライフ事件
特別養子縁組をした子どもたち300名と実親が連絡が取れなくなっている。ベビーライフの代表も失踪中のようだ。ベビーライフには約2億円の収入があったのだが…。
実際にそれが「臓器売買ネットワーク」によるものなのかどうかは、「疑い」の段階であり、真偽不明ではある。
だが、関心は持ち続けていなければ、いつ日本も米国のような状況になるとも、限らない…。
フローレンスとベビーライフとの関連
下記記事によるとフローレンスの代表がベビーライフの代表とともに「日本こども縁組協会」を立ち上げた、という事実があることがわかっている。
また、フローレンスによるふるさと納税の返礼品にも問題があるのでは、と下記記事にまとめられている。
「トランプの壁」はなぜ必要か?
及川幸久氏の講演会に戻ろう。
「トランプの壁」は人◯売買を止めるためにも、必要だった。
去年2023年7月に『Sound of FREEDOM』という映画が公開になったのだが、米政府による人◯売買を止めさせようと、立ち上がった実在の人物を主人公にしている。
この人は、トランプ大統領とも会っていて、だからこそ、トランプさんは国境の壁を作ることに熱心だったのだ…。
及川幸久氏は、講演会を、以下のようなキング牧師の言葉で結んでいる。
表紙の絵のような笑顔の子どもたち。守らなきゃ。
おまけ:さらに見識を広げたり知識を深めたい方のために
ちょっと検索して気持ちに引っかかったものを載せてみます。
私もまだ読んでいない本もありますが、もしお役に立つようであればご参考までに。
サウンド・オブ・フリーダム
2024年9月に公開とのこと。
キング牧師のスピーチ
暇空茜氏の表明
立候補の裏には、フローレンスのヤバさを敏感に感じとったからだ、と。8分30あたりから。
悪の凡庸さ
ナチスドイツを支えていた良識あるドイツ国民。多くの人々はただ目の前のことに反応し、日々の日常をこなしていたていただけだった!?これもいつか(早いところ)読んでみたい。下記の書の中での言葉らしい。悪の凡庸さあるいは凡庸な悪。私たちはこれに陥ってはいけない…。陥りがちだけど…。
ベビーライフ関連
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