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【財務】クラウディオ・フライ #the TEAM

クロノスイスのThe Teamへようこそ!
本日はバックオフィスの要でもある、財務担当のクラウディオ・フライをご紹介します。



ルツェルン出身のクラウディオ・フライは、10年以上にわたって会計士として活躍してきた。
そして今クロノスイスへの転職を経て、豊富な経験を初めて時計メーカーで発揮する。

時計業界でユニークなことは?

うーん、いい質問だね....…
結局のところ、細部へのこだわりかな。細部にこだわることで、物事がうまくいくんだ。

それは、会計と同じようなもの?

そうだね!(笑)

スイスは時計産業が盛んだけれど、クロノスイスについてはどう感じた?

初めてクロノスイスのウェブサイトを見たときから、その時計がユニークだと気づいたよ。
デザインも好きだし、限定版がたくさんあるのもいい。
私のお気に入りはスケルテック・コレクションで、あの時計が本当に好きなんだ。

敢えて小さな会社を選んでいると聞いたけれど

ええ、クロノスイスのような家族経営の小さな会社で働くのが好きなんだ。
なぜって?仕事の進め方が自由で、自分の行動がより大きな影響を与えることができるから。

仕事で一番楽しいことは何?

計算すること、数字を扱うことが好き。
”正確である”と言うことは私に合っていると思う。

クロノスイスで働くことの最大の難関は?

全てを自分でやり遂げなければならない事。
ドイツ語で言うところの "unter ein Hut bringen "かな。

unter ein Hut bringen
*直訳では「すべてを1つの帽子/屋根の下に入れる」という意味。そこから、「みんなが納得できるように努力する、意見をまとめる」という意味に発展した。

小さな会社では、クレジットや負債だけでなく、すべてをこなさなければならない。
その代わりに多くの経験を積むことができる。

他の人はあなたをどう表現する?

とても忠実で、内向的。
人と打ち解けるには時間が必要だけれど、相手を信頼すればすぐに打ち解けることがでると思う。

仕事以外で情熱を注いでいることは?
ルツェルン生まれのルツェルン育ちなので、カーニバルの大ファンで、グッゲンムジークのグループでトランペットを吹いているよ。

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