見出し画像

コロナ禍で家族を想う今こそ「自分史」を振り返って気持ちを共有しよう|自分史コラム

コロナ禍による自粛中、学生の間で「自分史を作成する課題」が増えたそうです。

唐突に奪われる命……自分のことは勿論、家族のこと、将来のこと、今までのこと、命のこと、生活様式が劇的に変わったこれからの世の中をどう生きていくのか、家族や大切な人たちと想いを共有する為に「自分史」は最適なツールだと思います。

Chronia』アプリは、「自分史」作りを身近にする年表ノートです。

幼い頃の、家族との数々の思い出。コロナ禍で大変な今だからこそ、振り返ってみては如何でしょうか。

画像1

そして、生まれてから今日まで大切に育ててくれた両親の存在、兄弟の存在、助けてくれた人たちへの感謝の想い、その気持ちも是非一緒に言葉にしてみてください。

恥ずかしいけれど、年表ノートを家族と見せ合い、命と将来について語り合う、良い機会ではないかと思います。

・家族の支えがあって、今の自分があるのではないか
・お世話になっている両親や知人に、感謝する良い機会ではないか
・今までの自分の経験や成長から、これからの自分を考えてみよう

このコロナ禍で、家族が揃うキッカケになったと思います。必要以上に顔を合わせて、衝突もあるかもしれません。本来なら起きなかったその衝突も、自分が家族を想わず自己中心的に振る舞っていたことが原因かもしれません。そんな今こそ、身近な大切な人に感謝の気持ちを伝えたい。

両親の「自分史」と子どもたちの「自分史」、お互いの体験に耳を傾けることができれば、素晴らしい時間になると思います。子供の成長の体験は、両親と共有しています。お互いに、同じ体験から、何を感じていたのか、それをじっくり語り合って知る機会は、とても貴重な触れ合いではないでしょうか。

その対話から、お互いにこの新しい世の中への、将来のヒントを見い出せるかもしれません。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?