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はたらく場を彩る"アート&グリーン"と"食"のサービス10選

「オフィスのレジデンシャル化」は、近年の大きなトレンドです。

レジデンシャル化とは、オフィスを「自宅のような雰囲気」にすること。しかし、家具や内装でリビング感を演出するだけでは、毎日を過ごす生活空間としてはちょっと味気ないものになってしまいます。

そこで注目したいのが、「なくても仕事はできるけど、あるとオフィスがちょっといい空間になる」という、はたらく場に彩りをそえるサービスです。

今回は "アート&グリーン" と "食" にまつわるオフィス向けサービスをそれぞれ5つずつピックアップしてみます。

はたらく場を彩る "アート&グリーン" のサービス
 1. WASABI ART&DESIGN
 2. Workplace Mural
 3. フクフク・アートレンタルサービス
 4. COMORE BIZ
 5. PIANTA×STANZA / 緑演舎
はたらく場を彩る "食" のサービス
 6. おやツール
 7. オフィスおかん
 8. OFFICE DE YASAI
 9. KIRIN naturals
 10. パンフォーユー・オフィス



まずは、"アート&グリーン" にまつわるサービス5選。

はたらく場を彩る "アート&グリーン" のサービス

1. WASABI ART&DESIGN
アーティストの絵画を中心としたアートEC事業「WASABI」を運営する株式会社NOMALが2018年から始めた、オフィスの壁にアーティストがオリジナルのグラフィックアートを施すサービス。『なぜその空間にアートを描くのか?』というヒアリングから始まり、オーダーメイドで描かれるグラフィックアートは、見た目のレジデンシャル感ばかりを優先して無機質になりがちなオフィスにPlayfulさをもたらし、そこで過ごす人々が愛着を感じられる空間にするのに最も適しているサービスといえるかもしれません。

2. Workplace Mural
オフィスの内装デザインも手がける株式会社アベンチャーズが2018年9月にリリースしたばかりのサービス。こちらも WASABI ART&DESIGN 同様、オフィスの壁面にアートを施してくれますが、「オフィスにあるイスやキャビネット、扉といった壁以外のもの」にもアート描画OKとのこと。正直、イスはあまりオススメしませんが、ロッカーやファイルキャビネットなどの収納関係は「ただ置いてあるだけの鉄の箱」になってしまいがちなので、グラフィックアートで思いっきり遊んでみたくなります。

3. フクフク・アートレンタルサービス(脳が脱皮する美術館)
障がい者アーティストによるアート作品のオフィス向けレンタルサービス。障がい者アートがもたらすワーカーへの高い癒やし効果を活かすとともに、障がいのある方の仕事と社会参加を生みだすCSV型事業であることが特長です。契約は1年単位ですが、3ヶ月毎にアートを交換してもらうことができ、原状回復もいらないレンタルなので、非常に手軽に導入ができるサービスです。

4. COMORE BIZ
『木漏れ日の中で、仕事する。』がコンセプトのオフィスの緑化デザインサービス。「パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社が日本テレネット株式会社と協業の上、株式会社パーク・コーポレーションほか各パートナー企業と連携して提供」というちょっと複雑な運営ですが、JINS の ThinkLab や東急建物本社オフィスなど、とてもキレイな空間デザインの実績があります。単なる「植栽レンタル」や「緑化サービス」ではなく、グリーンに彩られた快適な空間そのものをデザインしてくれるのが良いですね。

5. PIANTA×STANZA / 緑演舎
グリーン演出・空間デザインや植栽メンテナンスをオフィス・ホテル・住宅・商業施設・文化施設まで幅広い市場で提供しているグリーン演出・プロデュースの専門ファーム、株式会社緑演舎が展開するオリジナルプロダクトの「PIANTA×STANZA」。小規模なプロジェクトからでも手軽に始められます。壁掛けインテリアの『マイギャラリー』、照明付きプランターの『フォレスタリウム』、アルコールランプのような見た目の『トーチ』、マジッククロスで壁に貼り付けられるプランターボックスの『ウォールボックス』など、非常に意匠性の高いプロダクトを展開しています。



続いて、"食" にまつわるサービス5選。

はたらく場を彩る "食" のサービス

6. おやツール
「ビジネスコミュニケーションツールとしておやつを活用する」という遊び心にあふれたコンセプトのサービスが「おやツール」。『前向きラムネ』、『格言スナック 迷わず進め』、『Good Job♪Donuts』など、ただ置いてあるだけで楽しい気分になれそうなものばかりです。上場祝いや移転祝いなどのギフトとして使うことが基本のようですが、ブレスト用のミーティングスペースや、面接・1on1用の個室などに常備しておくのもアリだと思います。

7. オフィスおかん
法人向けの簡易設置型「社食」サービス。2014年にサービス開始、初年度で約100社が導入、2018年現在では1,200社以上に導入されており、あちこちで見かけるようになりました。オフィスおかんの広がりからは、企業の健康経営への関心度の高さが伺えます。

8. OFFICE DE YASAI
一言でいうと「野菜版オフィスグリコ」。こちらも「オフィスおかん」と同じく2014年のサービス開始、2018年現在では800社以上が導入しています。また、RIZAPとのコラボで、法人向け健康セミナーと OFFICE DE YASAI の共同販売を始めるなど、面白い展開を始めています。

9. KIRIN naturals
「スムージー版オフィスグリコ」のようなイメージです。野菜と果実の健康的なスムージーをオフィスで手軽に飲めるのと、GREEN・YELLOW・PURPLEの3色パッケージがとても鮮やかで、インテリアとしても非常に良いサービスだと思います。スムージーの賞味期限は9ヶ月、意外と長持ちします。

10. パンフォーユー・オフィス
冷凍庫に定期的にパンが届けられ、レンジであたためてすぐに食べられる、オフィス向け冷凍パン宅配サービス。月替りでパンの種類が変わります。2017年から個人向けサービスがはじまっていましたが、2018年9月にオフィス向けサービスが開始されました。冷凍庫は用意してくれます(貸出なしプランもあり)。

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以上、はたらく場を彩るサービス10選でした。

どのサービスも、オフィスにちょっとした彩りをそえるものですが、何かしらの魅力のある空間でなければ、「そこに行きたい」「仲間に会いたい」という想いはなかなか生まれてきません。

昨今、大企業から中小企業まで規模を問わず、多くの会社で取り組まれている働き方改革は、とかく「削減する」「なくす」「省く」という性質の取り組みが多くなりがちですが、削ってばかりでは疲弊してしまいます。

ただ「効率的に働く」ではなく、「効率的に、いきいきと、働く」ためには、今回ご紹介したような、ちょっとした彩りをそえる、余裕と遊び心のあるサービスを、少しでもオフィスに取り入れるべきだと思うのです。

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はたらくのデザイン|オフィス家具メーカーでマーケターっぽい職種不明の社内インテグレーター|毎朝4:30起床のガチ早起き勢|早稲田大学理工卒|妻と小2ちゃんと4歳くん|※投稿は個人の見解です
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