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大学決まりました

娘の大学、決まりましたぁ。

先ほど、大学からの合格通知が速達で届きました。

今日はせっかくの久しぶりの晴れ・・・なのに、外に出れず、ずっと待機。そろそろ外に出たいなぁと思った瞬間、「ピンポーン」とやってきたのです。

受け取った瞬間、厚みがあったので、よし!これはいけるぞ!と思ったのでした。で、開けてみると、ちゃんと合格通知と入学案内が入っていたので、写真を撮って、当の本人とおばあちゃんと私の弟夫婦にも送信しておいたっ。

今どきって、いちいち私のときと違う。入学案内を写真で撮って送信だなんて。でも便利。学校からの必要な書類は、もう今日中に手配して月曜日には受け取れるってわけ。


第一希望の学部だったので、一安心〜♪

歴史と文化を学ぶ学部です。私の時代だと多分史学部というやつなんだけど、今は国際歴史文化なんとか学部という。語学も学べるので「国際」ってつくのだろうけど、やたら長い名前でびっくりです〜


私、思うのだけど、これからは「お金のために働く人」って減ってくるんじゃないかなって。

でも、もちろんお金は大事だよ。生活しなくちゃいけないから。

今は、お金のためにお金を稼ぐ人が多い気がするのだけど、これからはそうじゃないんじゃないかなって思ったりする。

だって、明らかに今の子どもたちは、どこか私たちと違う。

もっと軽やかで流動的。

捨てるものは捨て、残すものは残し、新しい自由な関係性を作る・・・そんな気がしてならない。

かたや私たちは重い。捨てれない、動けない、作れない・・・

時代は変わる。きっと。

きっと彼らには彼らの常識があって、今とは違った世界で生きていく。または、そうできない人は取り残されていく。それでいい。それもある意味自然淘汰なのかもしれないから。

別に正義をかざして言うつもりもないけど、「お金のために」ではなく、「◯◯のために」が個々違ってくるんじゃないかなって。そう、人によって違っていい。

「◯◯のために」があってこそ、「お金」がやってくるみたいな。

なんかそういう気がする。

だから、今の大人がやってる「お金のためにお金を稼ぐ」という行為は、信じられない〜みたいな。そんなの無理〜!変なの〜って、将来笑われちゃうのかもしれない。

そうならないために、私たち大人も意識を変えていかなくちゃいけないし、子どもたちが必要としていることをさせてあげなくちゃいけないのかも。

ということで、私は密かにやってきたのは、自分の好きなことをみつけられるよう誘導してきたこと。

できたのかどうかは疑問だけど、歴史と英語が好き!というところまで、本人が気づいてくれたんじゃないかなって思った。

あとはそれをどうするのかは本人次第!ってことで。

さあ、適当に生きてくれたまえ! そして、どうか私を羨ましがらせてくれたまえ!と願ってやまない。



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