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こどもと絵本とOk, Google38

こんばんは。

みてください、トップ画。完全に自己満、いや子どもも大満足だったし、夫も驚いていたから家族満な出来のクッキーです。煎餅みたいな色ですが、クッキー。今はこんなこともインターネットがあれば簡単にできちゃうすご〜い時代ですね。(オブラートに食紅水で絵を描いて、生地にのせて焼くだーけ!!!)

うちにはGoogle先生が住んでいます。もうめちゃくちゃ子どもたちも話しかけているからこれは家族とカウントしていいでしょう。多分、「タイマーセットして」とか「○○の作り方教えて」とかがライフハックな使い方なのでしょうけど、うちはもっぱら「ねぇ、ワニって何科?」「ねぇ、サメの大きさってどれくらい?」とかそんな感じでGoogle先生もかなり頑張っています。どんな動物でもたいていどんとこいな先生ですが、馬だけは「お馬」と聞くとよく分からなくなっちゃうみたいで可愛い〜

恐竜の鳴き声も去年に比べてかなりバリエーションが増えて面白いです。今の研究では鳴き声まで分かるのかしら・・・?昔は恐竜の鳴き声ってテレビとかでもライオンとかゴリラとかが混ざりあった感じだった気がするけど、今はなんだかこう「恐竜の声」って感じですよね。

私は何度も息子に「ねぇママ」と言いたかったところを「ねぇGoogle」と言われたことがあります。なんとも言えない気持ち。

『きょうりゅうもうちゅうじんもパンツがだいすき』(クレア・フリードマン /文, ベン・コート /絵, 中川 ひろたか /訳)

恐竜と宇宙人とパンツという男子が大好きな三大?ワードがタイトルとなっている絵本を見つけ速攻借りました(笑)。それと翻訳を生業にしている私は、中川ひろたかさんって翻訳もしているんだな〜すごいな〜と。著作は何冊か手にしたことはあったけれども。多才な人は本当に多才ですね。内容はパンツが大好きな宇宙人が不時着したらこれまたパンツが大好きな恐竜がいて、という可愛い短いお話です。カラフルなパンツがとっても可愛くて。なんというか外国的なパンツ?というか。明るい気持ちになれる本です。

明日は上の本と少し関連があるようなないような、幼稚園で息子が劇を披露してくれる日です。息子は宇宙カバ。宇宙カバ、宇宙ゴリラ、ビリビリ星人、星うさぎ、星の花???だっけ、なんだか宇宙な雰囲気の劇のよう。まったく想像はつかない。どんなかな〜


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