#おばあちゃんの言葉
夫婦は10年経って夫婦になれるのよ NO6
ちょろばあちゃん曰く、「夫婦は10年経たなきゃわからない！」と。
なんだかんだと愚痴や文句言っていても、10年経ってわかることがある。他人なんだから、わからないこと知らないことがあって当たり前。どんなに付き合っても、結婚してから10年だとのこと。
確かに10年経って、私もいい意味で諦められた。これだけ言って変わらないなら、変わらないな。と😅
そんな期待がなくなると、楽になった❣️
そして
旦那のしつけは奥さんがするの NO3
短気で自分で置いた灰皿につまづき怒る💢若かりし頃のちょろじいちゃん。
そんな時 「あらあら、私が置いたんじゃないんだけど〜茶卓の下に置いたらいいんじゃなぁい？痛いのは自分持ちだからねー。」と反対側向いて笑う、ちょろばあちゃん。
「今日のおかずはちょっと味が薄かったかも〜。」というと、濃い味がすきなちょろじいちゃんは「そんなことねぇよ。」という。
何も手伝わないちょろじいちゃんには、用事で
時間は待っちゃ〜くれないぞ〜♪NO4
子どもの頃、毎朝学校へ行く支度をしていると
ちょろばあちゃんはいつも歌うように言ってくる
「時間は待っちゃ〜くれないぞ〜♪」と。
自分的にはあと少し、もう少し
感覚的には時間はあるようでない ないようでまだある。
ただし、時間が過ぎてゆくことには変わりない💦
今でもそうだけど、時計の時間は正確に過ぎてゆくのに、感覚の時間と時計の時間はその時その時で感じ方が違う。
ちょろば
短気は損気〜 NO2
ちょろばあちゃんは、短気だったちょろじいちゃん(旦那さん)に良く言っていた。
「短気は損気〜」
ちょろじいちゃんは自営業。社員が何か問題が起こすと、直ぐに大声で怒る💢😤いわゆる短気だった。確かに信頼や人命など大きく関わるので、仕事への意識は高くその信頼のもと会社は大きくなっていった^_^
例えば事故を起こした時、もちろん怒鳴りまくり❗️萎縮して、すみませんしか言えない社員。
そんな時、
幸せは自分でつくるものよ NO1
ちょろばあちゃんはチョロという猫を飼っていたので、ちょろばあちゃんと言います。
私が子どもの頃、自分の人生を振り返ってはよく言ってた言葉。
「結婚は人生の墓場っていうけど、ほんとよー！何度お父さん(旦那さん)の短気に疲れて死のうと思ったことか❗️でもね、気持ちを変えればなんてことなくなったの。」
「あのね、結婚して幸せにしてもらおうなんて思ったらダメよ！自分が幸せになるの。」
「幸せは自分