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例えば「ソロ・ウォーキング」という表現のときめき

「高齢者は、早朝などの予想外の時間に散歩をしていたりします」「十分気をつけましょう」…と運転免許更新のときに説明された。


はぁ〜なんだか萎えた
あんなに気に入ってた朝の散歩も、そんな風に表現されると…たちまち輝きを失った。


次に「ソロ・ウォーキング」という言葉を目にした。これは書籍『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』で見つけた。ソロ・ウォーキングとは…【1週間に2回、犬や家族を連れず、携帯電話も持たずに行う20分の単独ウォーキング】


この表現にはときめいた。私の朝の散歩が俄然、輝きを取り戻した。
同じ散歩のことなのにこの違いは何だろう。


公共職業安定所はハローワークに
国鉄はJRに
新庄監督の登録名はBIGBOSSに…
いい感じ
「高齢者」は別の表現が欲しいところ
「後期高齢者」もしかり…


散歩のことから始まって「表現」に注目している今日この頃です。



最近読んだ西島さんのとても興味を惹かれた記事。
表現方法が関係あるかも?と思って引用させていただきました。









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