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二面性のあるわたし


これは、私が私生活においては頑張れないというはなしであり、同時に仕事として他人と生きるから“知らないからこそ”できることがあるのではないかというはなしです。

よく、「家の姿は見せられない」とか

「外で頑張ってるから家では...」とか

言ったり聞いたりする。

わたしも、物心ついたその瞬間からそのタイプであり、家では全く片付けなんてしないのに、学校とかでは人のお世話までしちゃう様なギャップがあった。家庭訪問や面談を終えた後は必ず両親から「家ではやらないのになぁ」とか「本当にそうなのか」と尋ねられるほど(笑)

まぁこの話はどうでもよいのですが。

現在も、家では頑張れない。
部屋もすぐ散らかるし、まぁ昔よりは定期的にお手入れする様になったし、掃除の仕方も学んだし、体裁?を保つために時々整えるのだけど。

それは整理整頓だけじゃない、人への期待値とか、良い関係を築こうとしていく力とか、一緒にすすんでいこうという力、、、うまく言葉に出来ないけどそういうことが親族だと全然発揮できない。

二重人格なのかなと思うほど。
理想的なものや、QOLとか、
いろんな現場でいろんな生き方みたり
いろいろ勉強もした。

それでも、家族に対してって
乗り越えていこうという熱量を
発揮しきれないのが自分なのだと。
最近気づく。

仕事では、誰よりも「あなたと生きたいよ!」という謎の自信と信念の様なものをもって、どんな時だって嫌だとか思わないし、わたしならできるかも!って思えるのだけど。

少しでも楽しいとか、居心地いいとか
そんな場になる様により良くより良くと
思えるのに。

その違いが何なのか、この数ヶ月考えていた。

周りの人たちもそんな視点で観察させてもらったりしながら思ったのは、知らないからこそ、応援できる時があったり、影響し合えるものがある気がする。

しようとも思わないことを一緒にやったり。

自分にない文化や、ポジティブ思考で、
困ってたあんなことやこんなことも
ちっぽけに思えたりしてひょいっと
なんでもないことに変わっていったり。

だから、他人が影響し合うこととか
社会の中でいろんな人と出会い
その人たちに触れていくことって
すごく大切だしその機会だけは
誰からも誰も奪わないで欲しいなぁと。

いろいろある毎日だけどわたしは
生まれつきやっぱり人がすきなのかな。
とか思ったことを

久しぶり公開で書いてみることにしました。

#支援 #出会い#共に生きる#頑張れない#頑張れる時#不思議#人が好き

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