【教育】不登校の子に個性を伸ばす支援~釧路市にフリースクールが開設~そこから考える”新しい教育のカタチ”
先週のことになりますが、
釧路市に不登校の小中学生や
高校生を受け入れる
フリースクール「ならんぼ」
が開校しました。
不登校の児童生徒は年々増えているので、
そのことで悩みを抱えている
ご家庭にとって、また釧路市にとっても
朗報ではないだろうかと。
また、もっともっと、このような場が
増えていけば良いなと個人的に思いながら、
この記事を眺めていました。
ちなみに、不登校の児童生徒の推移は
こんな感じ。
↓↓↓↓↓↓
画像引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200123-00158980/
2012年あたりから、
グンと増えてきているんですよね。
私は個人的に、不登校でも全然問題はないと
思っています。
それも、その子の1つの選択肢なので。
その子と、その子のご家族が
”学校に行かない”
ということを選択しただけだと。
でも、1つ心配なこと、気になることは、
その選択をした後、
”家でどう過ごすか”
ということなんです。
そこの時間の使い方で、その後の
子どもの人生が大きく変わってしまうので。
そんな中、今朝読ませていただいた
海外教育支援者・あっちゃんさんの
『新しい教育のカタチ』というこの記事。
↓↓↓↓↓↓
「不登校の子こそ、まさに最先端を生きてるんだよ」
私も、この記事に書かれていたように、
”新しい教育のカタチ”
カリキュラムの中に、オンライン指導部門も作り、
オンラインとオフラインのハイブリッド授業を計画している
オンライン指導の良いところと、
オフライン指導の良いところを組み合わせることで、より良い教育ができる
こんな”新しい教育のカタチ”
ができたら良いなと感じていました。
不登校の児童生徒が、
”学校内にどのくらいいるのか”
そして、その数を減らすために
躍起になっている学校。教育委員会。
でも、こんな”教育のカタチ”であれば、
そんなこと一切関係ない。
”不登校”というくくりさえ、
無意味になってくる。
今回の”学校に登校できない”という教訓から
”新しい教育のカタチ”を早急に他国から学び
取り入れていただけないものでしょうかね??
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