【教育】不登校の子に個性を伸ばす支援~釧路市にフリースクールが開設~そこから考える”新しい教育のカタチ”

先週のことになりますが、

釧路市に不登校の小中学生や
高校生を受け入れる

フリースクール「ならんぼ」

が開校しました。

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不登校の児童生徒は年々増えているので、

そのことで悩みを抱えている

ご家庭にとって、また釧路市にとっても

朗報ではないだろうかと。


また、もっともっと、このような場が

増えていけば良いなと個人的に思いながら、

この記事を眺めていました。



ちなみに、不登校の児童生徒の推移は
こんな感じ。

↓↓↓↓↓↓

コメント 2020-06-23 084429


コメント 2020-06-23 084447

画像引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200123-00158980/


2012年あたりから、
グンと増えてきているんですよね。


私は個人的に、不登校でも全然問題はないと
思っています。

それも、その子の1つの選択肢なので。


その子と、その子のご家族が

”学校に行かない”

ということを選択しただけだと。


でも、1つ心配なこと、気になることは、

その選択をした後、

”家でどう過ごすか”

ということなんです。


そこの時間の使い方で、その後の

子どもの人生が大きく変わってしまうので。



そんな中、今朝読ませていただいた

海外教育支援者・あっちゃんさん

『新しい教育のカタチ』というこの記事。

↓↓↓↓↓↓

「不登校の子こそ、まさに最先端を生きてるんだよ」



私も、この記事に書かれていたように、

”新しい教育のカタチ”
カリキュラムの中に、オンライン指導部門も作り、
オンラインとオフラインのハイブリッド授業を計画している

オンライン指導の良いところと、
オフライン指導の良いところを組み合わせることで、より良い教育ができる


こんな”新しい教育のカタチ”
ができたら良いなと感じていました。


不登校の児童生徒が、

”学校内にどのくらいいるのか”


そして、その数を減らすために
躍起になっている学校。教育委員会。


でも、こんな”教育のカタチ”であれば、
そんなこと一切関係ない。

”不登校”というくくりさえ、
無意味になってくる。



今回の”学校に登校できない”という教訓から

”新しい教育のカタチ”を早急に他国から学び

取り入れていただけないものでしょうかね??



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