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よく、「濃厚だね。」と言われる私の自己紹介。

ざっくりと自己紹介させてください

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な ま え : なつみ

ねんれい:27歳

スペック:①英語OK。海外生活5年。
     ②歌がちょっと歌える。国歌斉唱とか歌のお姉さん。
     ③国際結婚・海外出産・国際離婚・DVで大抵のことに動じない。

にがて:怒鳴り声。女特有のいざこざ。寒いところ。カエル。数字。

ゆめ:オリジナルブランドERIC ERICAを年商1000万まで育てたい!
   また歌を歌いたい!

時系列で見る自己紹介

10〜11歳:心の病気。
       ジャングルジムから落ちて死を考えた。
       いじめに遭う。人間関係が難しいと感じるようになる。

13〜19歳:女の子のグループではぶられる。
                         けっこうトラウマ。

   20歳:大学を休学して東京に出る。

   21歳:オーストラリア留学。

22〜24歳:海外ぶらぶら。
       バックパッカー。

   25歳:妊娠・出産・結婚。

   26歳:ドイツで半監禁状態になり母子保護施設に保護される。

       ドイツの精神病棟に精神疾患が無いのもかかわらず
       11日間強制収容される。

       息子と無理矢理引き離されて精神科にて監視生活。
      (元旦那と義理の母まじで怖かった。)
       
       裁判を起こし、帰国。

   26歳:リクルートライフスタイルに人生初就職。
       11ヶ月間在籍。シングルママフルタイム営業職。

   27歳:退職

    現在:「ファミリーでおそろいで着れるブランド」をコンセプトに
       『ERIC ERICA』を立ち上げ。

人生でいちばんつらかったこと・うれしかったこと

【つらかったこと】
10歳〜11歳の時に原因が今でも不明な「うつ」的な症状発症。
その時の感覚としては
「自分が悪い、周りで起こる全てのことは自分のせい」
みたいな超絶ネガティブな感情に一日中悩む。

ジャングルジムに登って、
「ここから落ちたら死ねるかな」とか考えていました。
(もし仮に落ちても、骨折くらいだよね。笑)

その時出会った本が
リチャードカールソンの「小さいことにくよくよするな」でした。

その本に「助けてください」と言わんばかりに
まだ全ての漢字が読めないのに読み進め、

その本の言葉たちに心救われて
その時のつらい感情は驚くほどス〜っと消えていった。

【うれしかったこと】

音楽活動真っ最中の大学2年生の頃。
愛知県の文京女子短期大学に学園祭の出演で呼んでいただき、
たまたま見に来てくれていた4歳くらいの女の子が
何度も何度も私のステージに足を運んでくれていました。

ステージからもしっかりその女の子は見えていました。

ステージが終わると、
その女の子は一緒に来ていたパパと一緒に私のところに
恥ずかしそうに、近寄ってきました。

なかなか話し出せないその子をパパが代弁し、
『おはなし、したかったんでしょ?』と
キラキラ輝いた目で私の手をぎゅっと握ってくれました。

その時、
「その子に何かが伝わった、残せた」
という感覚を味わったことを覚えています。

私が歌手に憧れて夢を持てたように
その子にも何かが残せた、そう感じたあの瞬間が
今まで生きてきた中で「いちばんうれしかった瞬間」です。

いま、がんばっていること

2020年2月末にリクルートライフスタイルを退職し
2020年3月に「ファミリーで着れる服」をコンセプトにした
ERIC ERICA『エリックエリカ』を立ち上げました。

新型コロナウイルスの影響で
なかなか家から出られず、メイクしておしゃれして出かける。
なんて今まで当たり前だったことが当たり前にできなくなって。

「家だからだる着でいいや」
「外に出るわけじゃ無いしメイクも必要ないよね」
とダラダラと1日をスタートし、ダラダラと1日を終わらせる。

そんな毎日に嫌気がさしていました。

しかし、
食料品や日用品の買い出しには外に出るから着替える。

そんな時にサラッと着られて
なんなら家でも「ちょっとそこまで♪」のシーンでも着られる
そんな服があったらな、思ったのがきっかけです。

さらに、
家族・パートナー・子どもと着られて、
「今日はあのお揃いの服を着よう♪」といった
プチイベント感覚。

「思い出に1枚写真取っておこうか♪」

といった思い出の1ページに
『ERIC ERICA』がお手伝いできたらな。
そんな思いでこのブランドを立ち上げることになりました。

このブランドを多くの人に届けるために
日々試行錯誤しています。







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