K.Ohshima アーティスト/ディレクター/クリエイター

ミュージシャン/ディレクター/トラックメイカー/サウンドデザイナー/映像作家/ 作曲…

K.Ohshima アーティスト/ディレクター/クリエイター

ミュージシャン/ディレクター/トラックメイカー/サウンドデザイナー/映像作家/ 作曲したり、映像したり、サバゲーしたり、演奏したりしながら、ディレクターしたり、企画したりしてます。考えたり作ったりするのが好きです。 モットーは明るく楽しく朗らかに。 好きな芸人はオードリー。

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最近の記事

最近の流行り言葉は「計画と準備」

最近、刺さったワードなんですけど、ひたすらいろんな場面で「計画と準備」という言葉を反芻してます。 曲を作るにも、映像編集するにも、勉強するにも、企画するにも、納品するにも、遊ぶにも、 なんにせよ、人生をどんだけ楽しむかってことにも、結局すべては「計画と準備」なんだなぁと信じるようにしてます。 計画と準備ってことは、結局のところ、短期中期長期でタッチポイントを決めながら、そこに向けて、毎日少しずつコツコツとを繰り返すって作業なのかなと思ってるんですけど、 長期の計画たて

    • 3月24日 アメリカ最終日

      朝の8時くらいに起床。 今日の13時50分のフライトでゲットバックジャパンする。 最終日だからといって、特に感慨深くなるわけでもなく、のんびりと準備してた気がする。 ほんで同居人と少し話したりして。 確かこの日は、12時くらいにJFK空港到着を目指して行動してた気がする。 てな感じで、チェックアウトする前に、ちょっとしたお土産だけでも買いたいなと思い、スーパーへ行った。 部屋を出るときに、同居人から「もう出発するん?」て尋ねられたから「1時間後くらいには一回戻って

      • 小学生化を目指す

        突然、「…書くぜ!」という気持ちが沸き起こってきたので、久々に筆を取りました。 ということで、タイトルの小学生化の日々についてレッツゴー。 なぜ小学生化を目指すか僕は、ラッキーな事にプライベートでもジョブでも物づくり系に携っていまして、楽しい日々を送っています。 思えば、幼い時から図工が好きだったし、レゴやミニ四駆や秘密基地づくりに夢中になる体質だったので、若き日の自分が、今の自分に会いにきたとしたら「34歳の俺も楽しそうで良かったわーや」と広島弁満載で言ってくれるんじ

        • 3月23日 ニューヨーク3日目

          朝がた6時か7時くらいに一度目が覚める。同居人が、朝のお祈りをしていた。 その後、彼はそっと仕事に向かい、僕は2度寝。 10時くらいにのんびりと起床し、のんびりと準備。 今日でアメリカ滞在ラストだし、のんびりふらふらするか〜と外に出たら、雨だった。 ストロベリーフィールズとダコタアパートへいったん近所のお店で、ハンバーガーとポテトをテイクアウトして、宿で腹ごしらえ。 雨とはいえ、アメリカラストデイだし、やっぱ行けそうなとこは行っときたいなと思い、 やはりビートルズ

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        • 千夜一夜日記
          1本
        • 千夜一夜アメリカ横断記
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        • 千夜一夜制作記
          1本

        記事

          3月22日 ブリッジポート ニューヨーク2日目

          朝の7時半くらいに起床。 ブリッジポートの教会に11時半に着くために、朝の9時にニューヨークのペンステーション発のアムトラックに乗らなければならない。 チケット発券の時間も考えて、朝8時10分にはホステルを出発。 地下鉄に乗ってペンステーションへ。ちなみにペンステーションは、正式にはペンシルベニアステーションって名前なんだけど、略称がほぼ正式名称みたいな感じになってるのがおもしろい。 昨日の反省を活かして、ペンステーションで往復分のアムトラックのチケットをゲット。

          3月22日 ブリッジポート ニューヨーク2日目

          3月21日 フィラデルフィア ブリッジポート ニューヨーク1日目

          朝の9時半に起床。 この宿は、綺麗でいいな。 のんびり準備をして、11時10分くらいにチェックアウト。 布団のシーツとか諸々、チェックアウト時にカウンターまで持っていかないといけないシステムだった。 アップルホステルというとこ。まぁまぁおすすめです。 フィラデルフィアの史跡巡りまずは朝食。 フィラデルフィア名物のフィリチーズステーキを買いに行く。 アメリカに来て1番寒い朝だったけど、街並みは気持ちよかった。 チーズステーキのお店に向かいながら、名所を巡る。

          3月21日 フィラデルフィア ブリッジポート ニューヨーク1日目

          3月20日 ワシントンD.C.

          アムトラック内で朝の9時くらいに起床。 今回のアムトラックは、二階建てではなかった。 たまたまなんかな。 ワシントンD.C.に降り立つなんとなく、フィラデルフィアの手前のワシントンD.C.で降りることにした。 ほんと思いつきでしかないが、歴史的建造物をしっかり見ておこうと思ったら、ワシントンD.C.は外せない気がした。 まぁ最近、ひまなときはゴルゴ13を読んでいるので、ホワイトハウスとか出てきがちだし、やっぱ見とこか的な気になっちまったわけです。 もともとニューヨ

          3月19日 アムトラック

          気合で朝の5時半に起床。 ニューヨーク行きのアムトラックが、7時発なので、6時には宿を出発したい。 宿には、ぼく含めて2〜3人しか宿泊者がいないようで、シーンと静まりかえっている。 ニューオリンズ初日に、幽霊の話を知ってしまっていらい、わりとホステルの夜が怖かった。 古い建物で、部屋に自分しかいないってほんと嫌な感じなんすよ。 まぁ、そんなこんなで準備をして6時にはチェックアウト。 といっても、受付には誰もいなかったので、カウンターに鍵だけ置いて出て行きました。

          3月18日 ニューオリンズ4日目

          朝9時くらいに起床。 ロビーに降りると、スタッフに「今日から一階の部屋に移動して」と言われる。 ういっすって感じで移動したら、その部屋の鍵の調子が悪くて、また別の部屋に移動した。 スタッフのおねーちゃんがプリプリしてた。 マザーズレストランへ向かう今日でニューオリンズ最終日だし、しっかりニューオリンズぽいもの食べようと思い、マザーズレストランというところへ向かう。 このお店は地球の歩き方に載ってたとこで、というか僕は基本、地球の歩き方に載ってるお店を攻めるスタンスな

          3月17日 ニューオリンズ3日目

          朝9時に起床。 その後、もう一度寝て、 さらにもう一回寝て、 結局、昼くらいに起きた。 なんとなく、今日は何回も寝たい気分だった。 いま、思えば、今日からライブを見れない寂しさが無気力にさせたのかもしれない。 昼に起きたときには、部屋から、僕以外のみんながチェックアウトしてて、ルームキーパーがベッドメイキングをしていた。 ショッピングへ行ってみる無気力なときこそ、しっかりいろいろ準備をした方が、結果良いこと起こると信じてる派閥の人間なので、ここぞとばかりに、洗濯

          3月16日 ニューオリンズ2日目

          8時くらいに起床。 朝飯無料の宿なので、ストイックに朝飯を食わないと。 LAのホステルと一緒でホットケーキを自分で焼くやつだった。 汚いけど、LAのときよりきれいに焼けてるので良し。 部屋に戻ると、無愛想めなヨーロッパからきた彼(国名が聞き取れなかった)が今日、チェックアウトらしく良かったらこれ飲んでくれやと全部くれた。 6人部屋だったから、ほんとはみんなで飲みたかったんかな。すまんな、気づけなくて。 ジャーナリストのローリーも朝、チェックアウトしていった

          3月15日 ニューオリンズ初日

          アムトラック内で起床。 起きたらメンフィスらへんだった。 メンフィスといえば、キングカーティスのメンフィスソウルシチューという名曲。 シカゴ〜ニューオリンズ間はミシシッピ河に沿ってアメリカのジャズやブルースの変遷が辿れるので、激アツなルート。 話は変わるが、電車の中でも8時間くらい睡眠とれるスキルを身につけつつある。 とはいえ、アムトラックの席はまぁまぁ広いので割りと寝れる。 隣の席が空いてたら、こんくらいの幅は確保される。 家のソファーで寝るくらいのイメー

          3月14日 シカゴ4日目

          10時くらいに起床。 シャワー浴びたり、荷造りしたりする。このホステルは今日でチェックアウト。 11時チェックアウトなんだけど、10分くらいおしてしまった。 宿を出て、すぐ隣にあるアルズビーフというお店へ行き、シカゴ名物と言われるイタリアンビーフのサンドイッチを食べる。 スモールサイズを頼んだんだけど、店員に「スモールは小さいさかい、大きいやつにしとき」と言われ、大きいやつにしたら、ほんまに大きかった。 牛肉を煮込んだぽいものが大量に挟まれてあった。 美味しか

          3月13日 シカゴ3日目

          朝9時くらいに起床。 マックスがロンドン経由でモスコーに帰国していった。 ホステルで生活してると、「はじめまして」と「さよなら」だけの会話になることが多い。けど、それはそれなりの哀愁があるので良し。 部屋に誰もいなくなったので、ここぞとばかりに洗濯を済ます。 ちなみにウォッシュバッグを使っての手洗いで洗濯している。 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83

          3月12日 シカゴ2日目

          朝9時くらいに起床。 ロシア人のマックスとアントンと遭遇。2人とも別に友達ではないらしい。 この日も安定のコロナトークで打ち解ける。 旅をしてて思うけど、LAで遭遇したメンサのヨナみたいなフレンドリーなやつはレアで、基本的にホステルに宿泊してる人は各々自分の時間を過ごしている。 そんななかストイックに挨拶だけはかかさないジャパニーズの僕。 とりあえず、自分から挨拶だけしとけば、なんだかんだその後の数日間も気楽に過ごせるので、僕的にはこの手法を駆使していきたいと思う。

          3月11日 シカゴ初日

          朝起きたら、アムトラックはアルバカーキーに到着していた。 だいぶシカゴに近づいている。 ミシシッピ川を渡って おー シカゴの高層ビル達やないか〜。 アムトラックのアナウンスも、「みんなお待たせ、スウィートホームシカァゴォに着いたぜ」 的なこと言ってた。 アムトラックだけかわかんないけど、こっちほ車掌アナウンス、基本的にみんな鼻歌気分なのがおもろい。 ちなみにスウィートホームシカゴはブルースのウルトラスタンダードナンバー。 そう、シカゴブルースの街に、