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インドネシア#7 インドネシアのバスやべえ

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前回までのあらすじ

幼なじみのA君と無計画インドネシア旅!三日目、行きたかったジョンブラン洞窟に到着し、その神秘的な景色に大きなパワーを感じた。ネコのうんちコーヒーも飲んで力みなぎる状態でマランへ到着

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A君がインドネシアで買ってた泥パックw

はい

マランで訪れたカラフルなまち「カンポン・ワルナ・ワルニ」

そこを満喫して二人でマランの街をお散歩していると

不良の溜まり場みたいな空き地を発見!

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ここは結構広い場所で、迷路みたいな感じがした

壁に落書きがあるわ窓ガラスが割れているわ

少しおっかない雰囲気漂ってたけど、

人いないから

僕たち二人でここのボロい窓ガラス割ったり、スナイパー遊びみたいなのして勝手に盛り上がってたw

(今考えると窓ガラス割るのとか絶対だめだろwww)

せっかくなんで、その時の写真をシェア

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題:『絶体絶命の攻防 in インドネシア』

、、、、まだ10代だったから、、、笑

一通りこの戦争ごっこが終わってこの空き地を出ると

二人して笑った

この空き地でて向かいはインドネシアの軍隊の基地があったのだ!

窓ガラス割って遊んでるところとか見られてたら、本当に殺されかけてたかもww

この度は死を実感する時がよくある(汗)

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昼が過ぎて、インドネシア基地からバスターミナルへ向かう途中

ハイエースくらいのタクシーを捕まえて乗った

30分くらいそのタクシーに揺られて窓からインドネシアのインフラ整備が整ってない道を眺めていた

日本に比べたら家の作りも弱く、災害がきたら壊れそう、、

子供たちは靴履いてなかったり、、

それでもなんだか楽しそうだった。みんな笑ってたり、遊んでたり

もちろん生活の水準は低いかもしれないが

この人たちには『満足する心』がある

そしてその中で『自分たちで楽しむ力』

そんなものがあるんだな〜と

タクシーに入り込む暖かくて気持ちいい風を浴びながら感じていた。

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バスターミナルに着いても、どのバスで目的地に辿り着けるかわからなかった僕たちは

積極的におじさんたちに話しかけ

バスに乗り込んだ

なんか蒸し暑い、、、

1個目のバスストップに着くと

おばちゃんたちがパンとか飲み物を渡してくる。

それ食べたら、終わり、お金払わないといけない

先に食わせて後から金請求

なんだそれ!!!笑

詐欺みたいな商売方法、笑笑

無料かと思っちゃうじゃんw

それからバスが動き出す。。。

バス運転手の後ろにはテレビがあって、そこでは現地の演歌が流れてた

いい感じに眠らせてくれないメロディw

仕方なく外を眺めて時間を潰していると

そのバスの運転手がとんでもない運転をしていることがわかった

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こういう道で追い越し運転をしていた!!!

時速は70kmくらい、

向かい側から大型のバスがくる!

後少しでぶつかりそう、、、!!!!!

ってところで左車線に入る。

ほっ、、もうやらないでくれよ、、、

すると、またやる。またやる

何度も高速道路みたいなところで追い越し運転をし、僕たちは向かいの車に当たるのではないかとヒヤヒヤした

この時も死ぬかもって思ったw

本当に何度も怖い思いをさせられるぜ、、、

「あんた、その運転日本でしたら捕まるぜ、、」

と言ってやりたかった

インドネシア人の運転はやばい。(確信)

もしくはこのバスの運転手だけか。。!?

そんな運転を見ていると次の目的地についてた

名前はバニュワンギ、この旅で一番頭おかしい町だ、、、笑

また次回

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