chomphoo

幼少期から頭部を集中的にぶつけてきては泣き散らし、極めつけに砲丸投げの鉄球が当たり病院…

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幼少期から頭部を集中的にぶつけてきては泣き散らし、極めつけに砲丸投げの鉄球が当たり病院送りとなっても運良く生きてる人。周りに恵まれすぎて、好き勝手してきた自分の人生を振り返ってもイイかなって思ってるので、色々書いていこうと思ってます!

最近の記事

拾ったギターを治す

新宿の歌舞伎町で昔からの友達のお店に行って、呑んでた。 んで、何も気にせずにゴミ捨て手伝って行こうとして、帰りがてらゴミ捨て場にギターが捨てられているんだよね。 私は楽器捨てるメンタルの時ってよっぽどの状態なんだと思ってる。 だって、上手に弾ける弾けない関係なく音出して何かしたかったのだろうし、思いっての大なり小なりあるはずなのだ。 こんな都会の荒んだ状況を象徴するような場所でギター見つけるなんて運命じゃん! てな訳で、拾ってきちゃった! 深夜の新宿をギターぶら下げて自転

    • 今どきは貼らないハンドル交換

      少し前のことだけど、サンバーのハンドルを交換した。 ここでの問題はエアバッグをなくすこと! エアバッグ生かす方向を考えていたけれど、車検には関係ないこともわかり実行してみた。 単純に付け替えて終了できたら、超ラクなパーツなはずなのに、あろうことか、スパイラルケーブルを切断してしまったことで、やる気がダダ落ち。 この部品はホーンとエアバッグに該当するケーブルをハンドルを回しても問題なく使用できるようにするための道具だ。 タップビス4点で装着されているので、交換そのものは楽。

      • F-150にサヨナラを伝えて

        初めてローンして買ったクルマはFord・F-150だ。 メキシコに2012年に行った際に、カメラマンが持っていたトヨタ・タンドラがめちゃくちゃカッコよかった。 大排気量で5人乗れる大艦巨砲主義な感じに、当時オフロードバイクにばかり乗っていたこともあり、自分にとってトラックこそベストだと思っていた。 当時勤めていた出版社は趣味人の集まりだったし、とても刺激的な空間だった。その中でアメ車にどうしても手を出したくなったのも記憶している。 知り合いのクルマ屋にお願いして探してもらっ

        • 電源コネクタを大切にしたい

          吉祥寺のHARDOFFは楽器フロアが手厚い。 結構界隈で有名な話しなのだが、どんな場所か見てみたくて行ってきた。 まぁ外観なんか何も撮影するほどでもないなと判断したので、行きたい人は行ってみたらいいと思っています。 で、買ったのはジャンク品にたくさん並べてあったチューナーのDT-10。 正直、何でもかんでも高い。高い高い!! ジャンクのチューナーが1500円もどうかと思っている。 とりあえず、すでにBOSSのTU-2もあるのだけど、試しにどこがぶっ壊れているのか見てみよう

        拾ったギターを治す

          PC20のスロットルバルブの不調?

          「もう、キャブレター触りたくない」 私のAPE50の意味不明カスタムの中で一番面倒なのがキャブだ。 ノーマルカムだった時にはまったく発生していなかったスロットルバルブの張り付き現象が、ハイカム(APE100純正)に交換したらもう嫌になるくらい起こる。 スロットルバルブ周りで気になる傷などはない。 なのに全開付近でスロットルが戻らない症状が出る。よく言われるスローやジェットの見直しもしなければいけない。 ノーマルカムの時にはMJ90のSJ35だったが、ハイカムでも同様にしてみ

          PC20のスロットルバルブの不調?

          APE50をAPE100のカムシャフトに交換

          部品取りになるような変なカスタムをされたオンボロのAPEを買って、ほぼ同じ金額をかけて200kmくらいのツーリングに行けるようなバイクを作る夢のない作業を2年くらいしてきた。 yahooオークションの沼ってのがあるとおもうのだけど、10年の間に5台くらい売り買いしてきた中でトップの不動車だった。所詮、原付きだから交換修理ですぐ終わると思って買ったこいつは、外観より中身がボロボロ。 さてさて、ぱっと見て付いてる社外パーツは何やらレーシーです。 ・ビッグタンク ・ハリケーンのハ

          APE50をAPE100のカムシャフトに交換

          ②サンバートラックの助手席シートを快適化

          一つ前のnoteでお尻側座面の加工装着の流れを書きました(書いたというより手順を並べただけ)。なので、背もたれ側の加工を今回は紹介したいと思います。 サンバートラックのプロの方々には周知の事実ですが、背もたれは壁に引っ掛けて底面側をナットで止めるめっちゃシンプルな作りです。そもそも「ひっかける」て取り付け構成にしたスバル様の凄さに感動すら覚えます。 頭のいい人は新たに部品とか考えてほしいのですが、僕はトラックのシートは廃棄予定だったので分解し、使える部分を取り出して移植す

          ②サンバートラックの助手席シートを快適化

          ①サンバートラックの助手席シートを快適化

          いきなり完成した写真をアップしてしまう。 それくらい今回の助手席作業はどこにも掲載がされていない取付け方法だからだ(自分調べ)。 サンバーに乗られている方には周知の仕様かもしれないが、助手席のシート下にはメンテナンススペースがあるため、運転席のようにスムーズに取り付けることができない。 とにかくスタートラインに立つためには助手席シートの分解をすることから始める必要があるのだ。 上の写真のように純正のシートと同様の接地位置でオープンできるようにしている。シートベースの形状が

          ①サンバートラックの助手席シートを快適化

          規格があるってこと

          工業製品において、どんなものでも規格が存在する。 特に生命に関わる部品などはメーカーの枠を超えて共通しているものがほとんどだ。だからこそ、長い期間変わらずに存在することができる。 先日の記事でも書いたが、D-TRACKERには現在、カワサキからの純正部品の供給がかなり減ってきている。近年は日本国内での生産ではなくタイにパーツ生産の拠点があるのか、物によってはかなり時間がかかる。 私のD-TRACKERはフレーム周りのサビも増えてきており、このフレームでありがちなケーブルや

          規格があるってこと

          D-TRACKERのサスをYSSに変更する

          右のサスペンションはとても汚いでしょ? そりゃ20年超えでノーメンテだったらこれくらいになります。 サスペンション内部のオイルも出し切ってスカスカ、バンプラバーも朽ちてしまってありません。 ロッド部分にはサビが酷いし、リンク周りは垂れたオイルで汚れて土かホコリかわかりにくい物質がこびりついいています。 ここまでくるとオーバーホールとかのレベルじゃないし、レストアするにはお金がかかりすぎます。なんせ、再メッキだけで1万5000円オーバー。。。 純正部品も出てこない物もあるだろ

          D-TRACKERのサスをYSSに変更する

          サンバートラックのシート交換とバンの流用

          サンバートラックの運転席側シートは譲ってもらった当初はめちゃくちゃ破けていたらしくアップリケが付いていた。あと、とにかくタバコ臭い。 ほんと、タバコを吸いながら乗るのはいいけど、これでは中古車で激安買取になる理由もわかる。 白いボディが茶色になる。喫煙ルームの天井が茶色くなってるのよく見るけど、これがマジで普通の洗剤では落ちない。 シートベースはサンバーバンとは取り付け方法が違うので、シートレールはトラックのものと交換する。ほんとポンで交換できる。 ボディに取り付ける部分

          サンバートラックのシート交換とバンの流用

          サンバー修理

          もらったサンバーをとにかく修理している。 いや、修理なんておこがましい、掃除してもとに戻すだけだ。 なんでここまでするのか? 1番の理由はただでさえタバコの残り香がキライなこと。 他はただバラせて組めるか自分の実力を測りたいってだけ。 バラす工具もさすがは日本製のクルマだ。共通化が図られネジに迷いがないし、20年モノのクルマでも紫外線劣化はフロントバンパーくらいだ。 走行で気になったのはミッションのボールジョイントのラバーが粉々になる持病でプラプラするシフトレバーと、前オー

          サンバー修理

          今年の抱負

          今年からフリーランスになる色々サボっていました。 本来やるべきことをしないで2年くらい経過している。 ひとまず、自分が能動的に動かなければだれも助けてくれない状況を作れたことでより追い込んでいきたいと思う。 はてさて、継続ということでnoteを毎日更新を目指そう。 もともと編集者のはしくれだったので、時間をかけてもいいから文章を書くという行為をしてったほうがいいはず。 野暮ったい文章とか、構成に凝ったものにはしたくない。 そんな感じで、フリーランスになるからと商売の神様が

          今年の抱負

          すべてはセロテープと共に

          手に収まる自分だけのお宝 両親の自転車に取り付けられたカセットプレーヤーから流れる童話ミュージックを聞きながら、保育園まで通う日々だった。もう、絶対音感とかあるんじゃない?とか勘違いするくらい聞いていた。もう「ア〜イアイ!ア〜イアイ!おさ〜るさ〜んだよ〜」とか死ぬほど聞いた。もう合いの手とかいらない。  こんなモノをどこで買ってきたのか今となっては分からないが、ご近所さんから羨望の眼差しで見られていたらしい。ちなみに、STEREO CASSETTE PLAYER(今は絶版の

          すべてはセロテープと共に