インドインターン記 9.24
充実した1日を過ごすと大体帰宅する頃に疲れがどっと出てくるけど今日は帰ってからもアドレナリンが大放出されてる状態
日本人コミュニティがすごく広まってるのを実感するくらいこの二日間で日本人に会ってた
日本語を話す機会は増す一方
別に英語留学で来たわけじゃないしそれは構わないけどこんなに意欲的な日本人ばかりと話してると自分の日本語力の未熟さを実感する
今日は日本語を勉強してるインド人コミュニティの会に参加させてもらった
ホワイトボードに書かれてる文字に漢字も使われている
10人ほどのインド人と私たち3人の日本人でそれぞれ母国語ではない方の言語でコミュニケーションをとる
なので私たちは日本語で話される質問に英語で答えていた
なぜかこちらに来て全然インド人と関わる機会がなかったのでそんなインド人たちと日本について話すことができて非常に有意義な時間を過ごすことができた
休憩時間にはチャイが提供された
ポットから出てくるチャイも屋台で買うチャイと同じ味、同じ熱さ、同じ甘み
たまたまそこの日本語交流会で出会ったインド人の方がうちの近くで日本食レストランを作ったと話していたので好奇心のゆくままに食べに行くことにした
「はつひ」という日本語で迎えられたこのレストラン日本の石川を連想させる店内だった（自分自身石川に行ったことはないが）
このお店を作ったインド人に話を聞くと、‘rise’ という意味のある名前にしたかったと店名の由来を教えてくれた
本のように分厚いメニューから選んだ料理は豚の生姜焼き弁当
割り箸があって味噌汁がついてきたことに驚き
インド料理とは全く違う優しさのある味が身体中に染みる
一口一口幸せを噛み締めながら日本語でインド人たちと語り合う
面白い空間だった
ちなみに今日ウーバーして来た車が電気自動車だった
道路が凸凹だったり窓すらついてないバスが走る同じ道を街を最先端の車で走る
変な感覚
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