見出し画像

午後の予定は1、3、5で

午後に訪問アポの予定を入れるときは、
1時、3時、5時といった具合に
奇数時間に入れるようにしたほうがよい
というお話。

実はこれは
あるベンチャー企業の社長さんに教えて頂いたこと。
理由をお尋ねすると・・・


答えは

午後になるべくたくさん訪問アポを入れようとしたら、
このサイクルが
一番多く、入れられるから。

例えば
新規アポを取る場合、
・商談1時間、
・都内や関東近郊なら移動時間は最大1時間、
・相手先にアポをお願いできるのは夕方5時がほぼ最終、

そう考えると
仮に営業時間を9時半~17時半とすると、
アポは最低でも
午前に1件、午後に3件 = 1日4件
は、取れることになる。
(午後のアポを偶数時で設定すると、下手すると1日合計3件しか取れないかも?)

営業は外に出てなんぼ、
常にこのサイクルに身を置いていた方が良いし、
一日が効率的に使える、
とおっしゃるわけなのでした。


私はそれまで
そんなことは全く考えたことはなく
無自覚にアポの時間を設定していたので
この話を聞いた時は
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。


と同時に
実は私は、暗示に非常に弱いほうでして・・・
この話をお伺いして以来、
午後のアポの時間が非常に気になるようになってしまいました(笑)

例えば
私の会社では
最近、大小取り混ぜて社内の組織的な会議がやたら多く
それが
14時とか
15時半とか
1・3.5のルールから外れた
変な時間(?)に招集をかけられることが多くて
イラッとすることが多くなりました。

「俺の午後をどうしてくれるんだ」

みたいに(笑)。


・・・どんなものなんでしょうか???
貧乏性という気がしなくもない???(笑)



世の中には、
そんなことを気にしている人もいるということで・・・

ご同輩、お互い頑張りましょう。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?