The 朝堂院タイガー blog, Chapter 1, Episode5, Story Telling編 CIAとカルト

ある日タイガーは思った。 どうして日本のマスコミはこんなに CIAやカルト に犯されるのだろうと。 それは前回の発表でも取り上げたように日本のメディアにおいて 似非右翼や似非愛国者の輩がわざとディス・インフォメーションを垂れ流し視聴者を自分の持ってきたいように洗脳するということを日常的にやっていることに気を付けなければいけないと警告したように、(https://www.youtube.com/watch?v=azzkOaiKsDI )明らかにアメリカやその上に立つ者のプロパガンダを流すために CIA の手先となって日本のマスコミのコアな部分で日本人を洗脳している個人や団体が非常に多いとタイガーは指摘してきた。(https://www.youtube.com/watch?v=oA10W-Wp55k )そしてそういうメディアは実際に日本で相当な力を持ち、その力を行使しそれに反抗するものを圧殺してきた事実があるとタイガーは考える。 例えば反自民を掲げて一時期隆盛を誇った民主党政権を小沢一郎氏の金権問題で潰しにかかったのも東京地検特捜部というアメリカの CIA の手先 (https://ameblo.jp/shinjukuroriotou/entry-12000867009.html )とそれを受けた日本のマスコミでであったし、竹中平蔵と言う和歌山の下駄屋出身で、丸で西洋において人口の僅か2%にも満たない特殊な宗教を信奉している民俗がその国々の経済の中枢に立ちコントロールすることを至上命題とするかのように、自身の出自故に日本の構造にある種恨みを抱いてるかもしれない(http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seitoron/jimintoron/history/koizumiseikenco/takenakaco/rirekico.html )買弁の輩がアメリカに売国した結果、りそな銀行のインサイダー取引に関して植草教授が事実を暴き、嵌められたように。(http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/3473413.html )あるいはもっと前に遡れば朝堂院さんご自身が日本の改革に着手し、アメリカを出し抜くような形で ニカラグアの社会主義政権を支持し、ユーラシア同盟を成立させようとしたら東京地検特捜部という CIA の犬が朝堂院さんを貶め、それに輪をかけるようにマスコミがオウムの主犯として書き立てたように。(http://blog.livedoor.jp/mayanorihito/archives/18425140.html )彼らはあらゆる機会を捉えてフェイク・ニュースや誇大妄想を垂れ流し、目障りで障害となりそうな相手を潰そうとしてきた。しかも彼らは力があるためにそう言ったディス・インフォメーションでさえあたかも真実であるかのように洗脳し、それを暴こうとする者を陰謀論者としたて上げ、背後にいるアメリカのプロパガンタを戦後ずっと流し続けてきた。その結果、何も考えない人間の大部分は、アメリカに大して「自由主義の守護神」という真実と真逆のイメージしか抱いてないという皮肉が存在する。 ややもすればこう言うタイガーこそディス・インフォメーションを垂れ流している陰謀論者だと彼らは詭弁を弄すると容易に想像できるので、今日は敢えて、その証拠となるような資料をこの物語の中で皆さんと共有したいと思う。
まずは始めに、 CIA 自身が自分のエージェントと公然と認めている記録ファイルを公開しているのでそこから始めよう。(https://books.google.co.jp/books?id=rdw9DwAAQBAJ&pg=PA7&hl=ja&source=gbs_toc_r&cad=3#v=onepage&q=Japan&f=false )この本は The almost classified guide to CIA front companies, proprietaries and contractors というタイトルのアメリカの本で Google でこの本の内容を用語検索することができる。そこに単語として例えばJapanという単語を入れるだけであっという間にいくつかの日本に実在した人物や団体のエージェント名が現れる。
例えば皆さんよくご存知の liberal democratic party of Japan= 自由民主党の正式名称、も見えるしケイダンレンといローマ字の日本の経済団体もある。面白いところでは Unification church of long time CIA asset=長期にわたるCIAの財産である統一教会、のreverend Moon Sun Myung =尊師、文鮮明という個人もはっきりと書いてある。これらはこのカルトを除いて、本来日本人のために働かなければならない公的団体なのに、売国しながらCIA のパートナーやエージェントとして長きにわたり日本の支配層の中枢で有り続けている事実がある。
今日は更に、どの日本のメディアが CIA のエージェントとして関わってきたかを見ていこう。
まず日本のメディアの最有力候補として名前を挙げなければいけないのはコードネームpodamという立派な通り名までもらっている正力松太郎という日本テレビの創始者だろう。(https://www.news-postseven.com/archives/20150926_349282.html?DETAIL )彼は A 級戦犯として巣鴨プリズンに岸信介、児玉誉士夫、笹川良一らと一緒に 囚われていたのだが 彼らと同じように CIA の犬となることを 条件に罪を解いてもらい、率先して日本を売国=アメリカの利益の誘導、する手先となった。その子分である渡辺恒雄は当然のことながらこれも CIA のエージェントになり、世界最大発行部数を誇るゴミ売り新聞のトップにまでなった。また船橋洋一という朝日新聞の元主筆もエージェントで、2000年以降の小泉と竹中の売国政策を擁護するのに一役買った。古いところでは深井武夫という時事通信の重役がいるが彼の娘はジェラルド・カーティスと言う CIA の巣窟であるヘリテージ財団の幹部と結婚している。(https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b )このジェラルド・カーティスは小泉の息子、ポエマーのコロンビア大学大学院卒業と言う学歴ロンダリングを手伝い、加藤紘一の娘や中曽根康弘の孫の面倒を見ているようだ。(https://twitter.com/jota_4683/status/1149291067298045953 )
ちなみに時事通信というのは戦前の同盟通信社という国策会社が電通の通信部門を譲り受け始まった歴史があるが、戦後 GHQ に解体され共同通信とに二分された。つまり時事通信、共同通信、電通と言う日本を代表するマスコミは全て繋がっており、その中枢は アメリカの影響の元に、完全に外資の子会社と化しているのが真相だとタイガーは信じる。(https://ameblo.jp/firebird-1090/entry-12424865576.html )
またその他面白いところでは日本版 Newsweek は代々CIA のエージェントが記者として潜り込む巣窟になっており、Newyork timesや Japan timesも 先ほどの Google 検索で CIA のエージェントとして出てくる。ただし、これらの情報はある程度時間が経過しているから正式な公文書として発表されているが、今現在 CIA のエージェントとしてどのメディアの誰が活躍してるかは当然のことながら秘匿されている。ただし CIA とカルトの相性は抜群なので(それは CIA が現地で工作をする時、税金の記録がないカルトの豊富な資金をもとに活動しやすいという利点もあるし、カルトの教祖はCIAの後ろ盾を得ることによりその国での己の欲望を拡大しやすいという双方の利益が合致するからである)、先ほどの文鮮明などがのこの本に出てくるのであり、それらカルトは似非愛国者として自由民主党為に票の取りまとめをしたり、与党になったり、大臣と徒党を組んだり(https://iwj.co.jp/wj/open/archives/458824 )、議員秘書であったり、フジサンケイグループの社員として新聞やTVで洗脳に勤しんだり (https://okwave.jp/qa/q6985888.html )、 匿名掲示板に日本人のふりをして分断を煽ったり、まさに彼らが好んで使う「反日」の代表としてこの日本を蝕んでいるとタイガーは強く信じている。
似たようなカルトで 、法輪功という中国から追放された団体がアメリカに存在する。その団体が発行するエポック・タイムズと言う全世界で急激に規模を拡大している カルトメディアがあるのであるが(https://tanemakilog.com/archives/4922 ) 、当然カルトの特徴としてカルト を弾圧する中国共産党を蛇蝎のごとく嫌っているのは、タイガーが考えるに、臆病なチワワが大型犬におびえて吠え掛かっている状態だと言った記憶がある。(https://www.youtube.com/watch?v=0YbEwJLB0sc )
そのエポックタイムズの5月6日の記事にはこんな煽情的な記事が載っている。(https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56093.html )それによるとこのピッツバーグ大学医学部の准教授のLiu Bing氏はコロナの研究をしていたために中国政府のエージェントらしきものに殺されたのではないかと言う衝撃的なスクープをしている。しかしこれに関する地元の Pittsburgh Post Gazette というメディアの報道内容では、実はこのBing氏は結婚してるにも関わらず同性愛関係にあったというパートナーに感情のもつれから射殺されたのではないかという推測記事が書いてある。なぜ推測なのかと言うと警察がそのプライベートに関わる関係性をはっきりと公言しなかったからで、それをこのメディアは丁寧に後追い記事でこの殺人はコロナとは全然関係ないと掲載している。(https://www.post-gazette.com/news/crime-courts/2020/05/06/bing-liu-hao-gu-ross-murder-suicide-allegheny-county-motive/stories/202005060096 )
しかしこのカルトが発行するエポックタイムズは当然のことながら真実などどうでもよく、自分たちの願望をもとに妄想の記事を垂れ流すのが仕事なので、結局中国政府が裏でこの暗殺に関わってるのではないかというフェイク・ニュースを垂れ流したままである。ちなみにこの Epoch Times には CIAのフロント・カンパニーであるフリーダムハウス (https://www.commondreams.org/views/2015/01/09/cias-hidden-hand-democracy-groups )から資金援助を受けているらしいという情報も散見される。(https://www.reddit.com/r/TrueAnon/comments/g972qw/is_there_a_freedom_house_epstein_connection/ )
ことほど左様に、 CIA や諜報機関は自分たちの望むような報道内容を、それが真実であるかどうかは関係なく、その国の民衆にこれでもかと浴びせかけることにより、無意識のうちに彼らを洗脳に持ってくのを専門にしているのであるとタイガーは皆さんに伝えたい。百歩譲って、どんな汚い仕事をしようとCIAは自国の利益のためにその汚れを買って出ているのだが(勿論中の人は有名大学のTOP5%に入るほどのエリートで、新卒でも月収200万を貰える高級官僚である)、それを受ける日本側のエージェントはそれらよりも汚らわしい只の売国奴の獅子身中のムシ以外の何者でもない腐れ外道であるとタイガーは信じている。
日本のマスコミの病根は何もこのように隠れて CIA が工作しているという事実のみならず、実は法律で決まっている外資の比率を越えて、主なテレビ局などがすでに外資に支配されてると言う隠然とした事実もあるのである。
例えば度々その優れた知性と勇気ある発言で人々から半ば変人扱いされている苫米地英人と言う素晴らしい知の巨人がいるが、彼が著書でもテレビでも堂々とその様な発表をしている。(https://www.facebook.com/431647677026845/videos/442238412634438 )それによるとフジテレビや日テレは既に20%以上が外資に占められており、これは明らかに違法である状態であり、また電通でさえ20%の株主が外資であると暴露している。これは上記で既に添付したように、日本の信託銀行の陰に隠れて外資が実質その主要株主となっていることから明らかだ。
彼らの日本に払う電波使用料は事業所得に対して NHK はわずか0.3%、日テレはわずか0.19%、テレ朝はわずか0.23%、テレ東はわずか0.5%、フジテレビはわずか0.15%などというように非常に優遇されており、この電波利用料の設定の低さがあるがゆえに彼らは政権政党に対して批判的なことを言えない仕組みになっているらしい。実は民主党の鳩山政権下で、この電波利用料に関する不公平差を是正するために電波法を変えてその売り上げをオークション方式にするつもりだったのだが、それは鳩山政権と共に潰されてしまったらしい。ちなみに、自民党は売り上げの0.2%で OKと言う答申を明らかにしている。また安倍政権では度々問題になっていた官房機密費から年25億円以上もこれらのテレビ局に広告代として使われているということがささやかれているので、この既存メディアが例え政権政党の不正が露見した場合でも容易には非難できない構造に意図的に持っていかれているのである。
アメリカの政府や利益団体が日本政府に一方的に構造改革を迫り、それを実現化させる力の源は、このように大部分の主要メディアがアメリカ側にによって操作され、あまつさえ日本に存在する米軍基地の通信網によって全ての会話や E メールが記録されているのであるから、(https://blog.goo.ne.jp/boxboxboxcar/e/f59b9b8f8d199d4020d84e735a58ed29 )もしアメリカに不利な政策を実現しようとする日本の政治家がいたら、それらをそのスパイ網から掬いだした情報や、カルトの秘書が盗み出した情報を使って、その政治家や官僚を容易に転がすことができるのが日本の現状なのである。 時々スクープを連発するあの週刊文春でさえその情報をCIA からもらっているとする情報もあるので(http://www.amadeo.jp/cia.html )アメリカの潰したい政治家を日本のメディアを使って容易に抹殺することができるのであるとタイガーは思っている。
さて、今宵のタイガーの物語はここまで(以下水洗音)