ボケりんご救済レシピ①パンのおともにぴったりな「りんごバター」の作り方
せっかく買ってきたりんごが!見た目はあんなにおいしそうだったのに!
切ってみたらボケていた・・・大ショック。そんなブルーな日を救ってくれる、お助けレシピ「りんごバター」をご紹介します。
そもそも「ボケりんご」って何?
「りんごがボケる」とは、北海道や特定の地域で使われている方言。果実が柔らかくパサパサ、もそもそになった状態を指します。これは収穫後もりんごが呼吸を続け、果実の水分が抜けていくのが原因です。
りんごバター
添加物ナシなのでお子さんにも安心して食べさせられます!
材料(作りやすい分量)
りんご 1個
砂糖 50g
バター 100g
レモン果汁 小さじ1
作り方
①りんごは皮をむいてすりおろす。
②耐熱のボウルに①と砂糖を入れる。
③ふんわりラップをして600Wのレンジで4分(500Wで4分半)加熱する。
④ラップをとり、600Wのレンジで4分(500Wで4分半)時々かき混ぜながら加熱する。
⑤バターを加え、溶かしながら混ぜる。
⑥レモン果汁を加えて混ぜ、保存容器に。冷蔵庫で3日ほど保存可能。
おすすめはトースト!
ささっと食パンに塗って焼くだけなので、忙しい朝にもぴったり!ふわっと香るりんごの香りで、ちょっと幸せな気持ちになれますよ。
まだまだあります【ボケりんご救済レシピ】
★さっぱりおいしい!自家製焼肉のタレのレシピは10/12(月)公開します。
取材・文・編集・レシピ/能戸英里
編集(note)/池真由
撮影/石田理恵