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よもやよもやだ。毎日noteストップからnoteを続けるコツを3つ真剣に考えてみた

すみません。よもやは言いたかっただけです。

11月半ばから始めていた毎日noteですが、11投稿でストップしてしまいました。2週間もたなかったなあ。

まあ、直近大分忙しかったというのが直接の原因ではありますが、せっかくの機会なので、今回はnoteの継続について考えてみようと思います。

うむ!(まだ映画観てません)

心の中の引き出し

物事を継続しようとするには、『「継続のための努力」を減らす努力』をすることが大切です。仕組み化ですね。

一方、noteを書くときの一番の壁は、話題探しではないでしょうか。書き出せばスラスラと言葉が出てくるという経験をされた方も多いと思います。

毎日noteを書こうとすると、この話題探しの仕組化は必須だと思います。何を書きたいか頭の中をぐるぐると探していると、とても間に合いません。

この話題探しについては、心の中の引き出しを使って探しています。

この心の中の引き出しはお師匠様の教えでして、自分の興味のあることを心の中に引き出しとして持っておいて、その中に日々の発見をしまっておく、というものです。

ハッシュタグのような考え方で、例えば、#お仕事の業界情報、#デザイン、#考え方、それこそ、#コーヒー情報といった分類です。

実際に情報をタグ付けして何かをするまではしなくとも、この引き出しを心の中に用意していおくだけで、ぐっと情報への感度は上がります。

お掃除と同じで、しまう場所をあらかじめ決めてあげる、ということです。

で、この心の引き出しからローテーションで話題を取り出して、書くことを決めているというのが、話題ピックアップの仕組みです。

まあ、あんまり「何曜日は何を書く」まで決めてしまうと息苦しくなってしまうので「この前はこっちの引き出しから話題を出したから、今日はこっちにしよう」ぐらいで考えています。

この心の引き出しがあるかどうかで、日々の情報への感度がまるで変わってきますので、一度ご自身の興味を書き出してみて下さいね。

ちなみに、仕組み化については別のnoteでも書いていますので、お時間がありましたらぜひそちらも。

プロットは本当に大切

これは、書いてみて思うのですが、「この話題なら書ける!」と思って何も考えずに書き始めたときほど途中で詰まっている感があります。

書く前に少し何を書くか考えてから書き始めた方が、結果的に早く書き上がっています。

せめて一番最初に見出しを書いてしまってから書き始めた方が良いでしょう。

プレゼンの準備のお話でも書いていますが、ストーリーを考える時間こそが価値を作っている時間で、実際に書いている時間は作業に近いと思います。

もちろん、言い方を推敲する時間にも価値があるとも思いますが、全体としてはストーリーを作っている時間の方が断然貴重な時間です。

10秒書く前に立ち止まる、できれば、箇条書きで書きたいことを書いてみる。これをするかどうかで、筆の運びは全く変わってくるはずです。

プレゼン準備のお話はこちらから。noteを始めたきっかけです。

飲み過ぎない

すみません。お家でハイボールを飲み過ぎました。

いろいろとそれっぽく書いていますが、こちらが今回の最大の敗因です。

まとめ

毎日noteはストップしてしまいましたが、noteについてまとめる良い機会になったと思います。

特に、『心の引き出し』はおすすめなアイディアです。自分って何に興味があるのかなと見直すきっかけにもなります。

アンテナの高い方々は、いつも楽しそうにキョロキョロと世界を見回しています。その好奇心には舌を巻くばかりです。

自分もそんなキョロキョロ見回す好奇心を持って日々を過ごしたいなと思います。

皆さんのnote投稿のお役に立てば幸いです。

ではでは。

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