見出し画像

天の邪鬼なわたしのフツーじゃない?働き方

こんな時間に電車に乗っている。
(しかも帰宅途中ではないという、、、)

なんという生活スタイルだと思いつつも、これがわたしの生き方であり、働き方なんだと電車に揺られながらしみじみ実感している。

某スパで始発待ち(自宅からだと間に合わないので中途半端な前のりみたいになってる)とか、なかなかに優雅ではないかと思い込むようにして、今日の日中の仕事を早めに終わらせて、半日くらい岩盤浴とかなんやらかんやらゆっくりするはずだったのに、
のに、

なぜか急ぎの仕事が重なってこんな時間に移動する羽目に、、、

これって、結構“あるある”で、めちゃめちゃ暇で何か仕事ないかなーーとぼんやりしてるときに限ってオファーはなくて、スケジュール埋まってバタバタしてると、さらに追い討ちをかけるようにいろいろ打診が来たりする。バランスよくオファーがあればいいのに、そうそううまくゆかないのが世の常なのか。

余裕があれば断ってしまえばいいのだろうけれど、フリーランスゆえ、断ってしまったら次がないのではという怯えがどうしても消えない。一回断ったくらいでお付き合いがなくなるようなクライアントではないとわかっていてもね、やっぱりこわい。で、なんとか無理してでもうける方向に全力で調整する。

という訳で、すっぴん(だってこれからひとっぷろなんだからね!こういう時にマスクは大助かり)にキャップ、荷物多めという怪しげなインバウンドのような体で電車移動中。

車があれば、荷物が多いときは楽だし、時間に縛られないのかもしれないけれど、免許すらないし、都内じゃ維持費が大変だし、きっとこれからもしばらくはこんな時間に移動したりとか“フツーじゃない”働き方をするのだと思う。
この仕事は、リモートの対極にある超アナログな仕事というか、こちらが出向かなければ成立しない仕事だから。そして、なによりも好きな仕事だから(キツイはキツイんだけど)。

逆にいえば、PCがあればできてしまう仕事は、どんどん移動時間とかにできるようにすればいいのよね。

というわけで、行ってきます(まだまだ着かない)

はやくスパでさっぱりしたいわーー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?