愛犬との出会い♡

私の愛するショコラちゃんについて
少し書こうかな。

ショコラちゃんは
ミニチュアシュナウザーの11歳
もう人間の年だと60歳の還暦を越えた
おばあちゃん👵シニア犬🐶💕

お鼻も剥げてしまい一部白くなった🤭

ショコラちゃんとの出会いは
私が高校3年生の冬。

大学受験も推薦だった為
既に終了していて
時間を持て余してた頃。

その頃ペットショップがあれば
何故か吸い寄せられるように
必ず見まわっていた。

なんてったって時間はたっぷりある
受験も終わった高校3年生

ペットショップには
可愛い可愛いワンちゃん🐶
これでもかぁー！というほど尻尾を振る
私可愛いでしょってアピールしてくる子を
眺める幸せな時間♡

鼻の下を伸ばしながらいると、、


抱っこしてみますか？と
店員さん。

はい！！お願いします😍と
私。

その前に消毒しますね〜

この時私は見つけていた。

可愛い小さなお尻に小さなうんちが💩
ついている事を。笑

てっきり消毒はワンちゃんだと思い
まあまあ、まあまあ、、☺️
くるしゅうない。ちこうよれ。と
バカ殿様みたいな事を思いながら
消毒されるのを待っていると、、





はーい
両手出してくださ〜い。

シュッシュ。

あっ

消毒って私の方ですか！笑

、、、みたいな事もペットショップでは
あるあるだと学んだ。
※これはショコラちゃんではない。笑

そんなこんなで
ペットと過ごす生活について
夢を日々膨らませていた。

色んなワンちゃんを見て回る中で
心の中では
トイプードルを家族として向かい入れ
チョコレートの様な色だから
名前はショコラにしょう！！と
夢見ていた。

夢見る日々が続く中
たまたま母とふらっと入った
ペットショップで
一際私たちにアピールしてくる
ミニチュアシュナウザーと出会う。

2匹でガラスの中に入れられていて
兄妹なのに

お兄さんワンちゃんは成約済みの赤い印が。

もう1匹の妹のワンちゃんは
まだ家族が決まっていなかった。

家族が決まっていない妹ワンちゃんは
私たちを見るとぴょんぴょん跳ねて
近づくと大興奮して喜んでくれた。


あらま元気ね〜と
お顔を覗くとべっぴんさんな子🥰

私を家族にして〜
兄妹ももうすぐいなくなるから
寂しいのよ〜と必死に
アピールしてくれていた。
※そんな事思ってないかもしれないけど
もう、そう言っていたと勝手に感じた笑

そんな姿に
ずきゅん♡ばきゅん♡と
心を射抜かれていた。

その日一旦家に帰っても
心はずっとそこで出会った
ミニチュアシュナウザーに
とらわれたまま、、


その時不思議な事に母も同じ気持ちで
家族に迎え入れようと話し合い。

少し前まで私の心の中では
トイプードルの予定だったが
家族になるなら、
このミニチュアシュナウザーの一択。

やはりここでも予定は未定なのだ。

ミニチュアシュナウザーだから
茶色とかチョコレート🍫要素は
全くないけれど、心の中で呼んでいた
憧れの名前

ショコラちゃん

として家族になる事が決定した。

お家に連れて帰る時、
両手に抱えられる小さな段ボールに
ショコラちゃんは入っていた。

冬の寒い日だったけど
ショコラちゃんの入った箱は
とってもとっても温かくて

その小さな箱の中で
確かに生きているのを感じた。

温かさを抱えながら
小さな命だけど
その温かさにとても重みを感じたのを
今でも鮮明に覚えている。

乱文ですが
本当に大切な家族の出会いの紹介でした♡

最後までお付き合い頂きありがとうございます！

このショコラちゃんは私がソファで寝ていたら
鼻風船2個つけて覆いかぶさってきた
おてんばショット笑