chococo|ねこしっぽ

猫を愛する猫研究家×ネコライター。尊敬する人物はムツゴロウ先生。 家族はスコのヨタロウ(12歳♂)とアメショのショコラ(12歳♀)、妻と長女、長男。人間の6倍もの速さで生きる『猫』のことを、わかりやすくゆる~く投稿します。 https://nekoto-kurasu.com/

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最近の記事

「能ある鷹も 鼠捕る猫も 爪を隠す」~中指の思い出

狩りのスペシャリストである鷹や猫は、獲物を仕留めるとき、鋭い爪を剥き出しにする。 しかし、普段はその有能さをひけらかさないよう、爪は隠しておく。 恐らく、どんな猫でも、普段から爪をむき出しにすることはないと思うのだが、 残念なことに、うちのヨタロウは、爪がむき出しになって戻らなくなったことがある。 あるとき、キャットウォークを歩いていたヨタロウが突然、足を踏み外し、あわや落下というところを、爪1本引っかけて免れた。 「お前は、本当に猫なのか?」 と疑ってしまうほど

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    • 猫と防災~被災経験から思うこと

      今日9月1日は「防災の日」。 「北海道胆振東部地震」で被災した時のことを思い出しながら、猫たちとともに被害を最小限にするために、日ごろ準備したり心がけていることなど、思いつくことを綴ってみようと思う。 毎年起こる凄惨な災害に、たくさんの方がつらい思いをされている。 もしかすると、この記事で気分を害される方もいるかもしれないので、抵抗のある方は読み飛ばしていただければと思う。 * このところ、地震や台風による被害にしても、その影響というか、被害の度合いが大きく、また災害

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      • 【イギリスのキャットフード問題】ペット事情の深い闇

        8月の初め、 猫好きにとっては、結構衝撃的なニュースが飛び込んだ。 「イギリスの獣医が謎の病気に悩まされている有毒キャットフードの恐怖」という見出しで、 対象のフードはリコールされたものの、フードと猫の病状との因果関係は見当たらず、しかもなんと、生産再開が許可されるというのだ。 う~む……。 * 現在、AMAZON、楽天などECサイトでも、もちろんリコールを受けて対象製品を購入することはできない。 また、正規輸入品として日本での流通はないとのことだが、万が一過去にネ

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        • 猫にマタタビ お女郎に小判

          『ネコにマタタビ、おじょろうに小判』とは、 「とても好きなもののたとえ」とか、「それを与えれば効果てきめんのたとえ」だが、なぜ猫はそんなにマタタビが好きなのか? マタタビは日本や中国に分布し、欧米では「キャットニップ」という、シソ科のハーブに同じような作用がある。 猫がマタタビを嗅いで、葉や枝に体を擦り付けてごろごろ転がることを「マタタビ反応」と呼ぶ。 この反応は、猫に限らずヒョウ、ライオンなどのネコ科動物にも見られ、テレビでも、ライオンがクネクネ転がっている姿を見るこ

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          猫に『涼』を!

          2021年夏、全国的に酷暑が続くなか、寒いはずの北海道も例外なく 「暑い」!! むしろ、エアコンの普及率が低く、「観測史上初となる最高気温」をたたき出している北海道各地は、体感的にも厳しいはずだ。 Twitterでも、気温のことばかりつぶやいている気がする…… ちなみに、本日2021年8月3日の気温予想では、東京34℃、大阪32℃、鹿児島が34℃に対し、札幌34℃、旭川はなんと35℃!! どういうこと?? 過去の気温データと比較すると、今年の異常さがわかる。 7

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          猫の口元、ヒゲが生えてるふかふかなアレ

          「Whisker pad(ウィスカーパッド)」 と言う。 知る人ぞ知る、かもしれないが、私がヒゲ袋を「ウィスカーパッド」と呼ぶことを知ったのは、ごく最近のことだ。 「ウィスカーパッド」…… 猫っぽくない響きのように思えるが。 ウィスカーパッドの役割「Whisker」は頬のヒゲ、「pad」はクッションとか、あて物とか、肉球という意味もある。 そして、「Whisker」と「pad」 を合わせて、『猫やネズミのほほのヒゲが生えている袋』と訳される。 猫のヒゲはご存知のと

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          「マヌルネコ」が『最古の猫』なワケ

          今や、動物園で「スナネコ」と人気を二分する、「マヌルネコ」。 ご存知の方は多いと思うが、那須どうぶつ王国で2匹の赤ちゃんが元気に育ったことで注目され、ずんぐりムックリな体つきに、憎めない風貌がなぜか大人気に。 * 「マヌルネコ」とは、 学名はOtocolobus manul (= 耳の短い小さい野生ネコ) マヌルネコは、もちろんネコ科の動物なのだが、 ネコ科というと、ライオンやトラ、ヒョウの他、カラカルやオオヤマネコ、チータなんかも含まれて、親戚が多い。 じゃあ、

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          「猫のゴロゴロは魔法の力」って話

          猫にゴロゴロされて、癒されない人間はいるだろうか? ??? まてよ?ゴロゴロに癒されるのは、かわいいから? そもそも、ゴロゴロってなに? なんで鳴ってるの……? 今日は、「猫のゴロゴロが、猫自身や人間までも治癒させる」という話。 * ゴロゴロは経験的に、撫で撫でしているときに、喉元あたりから鳴っているような気がする。 ゴロゴロするのは、猫だけで、犬がゴロゴロするのは、聞いたことがない。 ネコ科の動物で、ゴロゴロを確認できているのは、チーター、オオヤマネコ、ピ

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          猫はいつからペットになったか?

          私たちの猫 = イエネコ の祖先は「リビアヤマネコ」 というのは周知の事実だが、それが証明されたのは、比較的最近の2007年。 リビアヤマネコは今も、北アフリカ~アラビア半島に野生の姿で見ることができる。 もちろん生で見たことはないのだが…… さすが、野生の猫だけあって、イエネコとくらべると、骨太で強そうだ。 この野性味たっぷりの猫が、いったい、いつからなぜ人間のペットになったのか?? リビアヤマネコの出現リビアヤマネコがアラビア半島の砂漠に出現したのは、その昔…

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          『猫と暮らす』を考える~猫の死と倫理感

          アメショのショコラ♀の病気を知ることになったのは、引取りの約束まであと1週間という頃。 突然ブリーダーから、 「猫の風邪が流行ってきたから、できればうつる前に引き取ってほしい」 という連絡が入る。 動物愛護法が改正されて、「ペットショップなどでの犬や猫の販売を生後56日(8週間)まで禁止する」ことになったのは2019年6月だが、12年前の当時でも目安は2カ月だった。 長い2カ月と思っていたのが、1週間前倒しになったことで、子供たちも喜んだ。 翌日、ショコラ、ヨタロ

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          【ネコアレルギーの人に朗報!】ワクチンを開発中!?

          「猫が大好きなのに、『ネコアレ』だから飼うことができない。」 という声をよく耳にする。 とても残念なことだが、 実際にアレルギーを持っている人にとってみれば、最悪は命取りにもなりかねない危険な疾患だ。 ちなみに私は、生まれたころから猫と接してきて、かゆくなったとか呼吸困難になったとかいう記憶もなく、そもそも花粉症や蕁麻疹がおきることもないので、アレルギーとは無縁な人間だと思っていた。 ところが、今の猫を飼って10年ほどたった、2019年くらいから、猫を抱っこするときはも

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          『下手の猫好き』

          はじめまして。 猫達と暮らして半世紀、これからも、猫とともに穏やかに、そして幸せに暮らす方法を探し続けている「chococo」です。 2匹の猫(♀、♂)と妻、娘と息子が私の家族。 20年以上、某電機メーカーでエンジニアとして、仕事一筋で頑張っていましたが、2019年に体調を崩して退職。 そして今は、療養の傍ら、猫についてブログを書いたり、Twitterでつぶやいたり、アルバイトをして細々と暮らしています。 ブログでは、長い飼育経験と、独学の知識を生かして、猫の食事やトイ

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