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好きだから、挑戦したい(青山但馬屋「ドライ納豆チョコ」)

好きなもの×好きなもの=超好きなもの

こんな単純な成り立つのなら、好きな事を上から順にどんどん掛け合わせていって、それはもう超絶ハイパー楽しく生きることでしょう。

子どもにピーマンを美味しく食べさせるための「ピーマンの肉詰め」なんて存在しなかったかもしれない。(そんな発祥じゃないとは思いますが…)

それでも、
やはり期待はしてしまうのですよ。

好きと好きを掛け合わせれば、自分の知らないもっと素敵な世界が見られるのではないか、と。

だからこの商品に出会った時、私は暫く硬直しました。

青山但馬屋「ドライ納豆チョコ」

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チョコは、好き。大好き。もう結婚したいくらい好き。

納豆も好き。実はほぼ毎日食べているんです。

「納豆を習慣的に食べる人は寿命が〇〇%長い!」という特集をしばしば目にします。
甘いものはスーパーフードを含んでいたり低糖質だったりそういうものを好んで食べるようにしているものの、ちょっと自分が心配になるくらい食べているような…。

だから、納豆でプラマイ0!(ということにしている)。

そんなわけで、チョコと納豆は私の毎日に欠かせない相棒と言えるほど好きなのです。
が、流石に、それらを一緒に食べたいと思えるほど変態ではなかったんですよ。

でも…でももしかしたら、もしかするかもしれない。
ここでチョコが秘める可能性に気付けぬまま、沼に片足を突っ込んだ私はどこに進めばいいのだろう。
もし今日事故にでも遭ってしまったら、買わなかったことを後悔するかも……。

そんなことを考えながら小さな店の中を4周くらいグルグル回って、気が付いたらレジに並んでいました。


さて、いざ!
香りは…チョコだ。全然納豆の香りはしない。

食感はカリカリ、ポリポリ、カリポリカリポリ……あ、これハマるやつだ。
少量包装になっていて良かった。

うん、普通に美味しいぞ。
納豆感なんてどこにも…ん?

お、おおぉぉ…何粒かカリポリやってたら、口の中に確かに納豆の風味が広がっている!
ネバネバとかクサみとか、そういうのは無くて、納豆そのものの美味しさが広がっている!

うん、これは美味しいし、何より食べやすい。

え、そんなに納豆の風味が穏やかなら、栄養価も低いんじゃ?にわか納豆じゃん~、などと無粋なことを言い出す輩もいるかもしれない。

だが問題ない!
このドライ納豆は、「減圧フライ製法」という方法で加工していて、納豆菌が生きている状態。

つまり、高温だと死んでしまう菌も低い温度でフライすると生きてるよ~!それは身体に良い菌だよ~。ということです。

毎日の食事に気軽に美味しさと健康をプラスできる、素敵アイテム。
沢山入っていたので、毎日に楽しみが増えました。

好きだからこそ、ちょっと怖かったけど一歩踏み込んで挑んでみて良かった。
こんなワクワクがあるからこそ、好きはやめられないんですよね。

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