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冬向けレシピをちょっとアレンジ。

冬の鍋料理に人気の春菊。夏場は見かけないので冬野菜かと思いきや、比較的多く出回るのが1月というだけで、実は年中無休だそうです。世の中知らないことだらけ…

少し前に、春菊が主役の煮込み料理が急に食べたくなったのですが、冬にしか作れないと思っていたので、待つ時間の長さに落胆していたところでした。しかし昨日の朝散歩で前に行った農家さんに久しぶりに寄ってみたら、「え?アナタ、春菊なの?!」みたいな出会いが。迷いなく買いました。

後は何入れてたかな〜、と帰宅後にレシピをメモしてるノートを確認したら白菜と書いてあるではありませんか…そうでした。冬の煮込みですので春菊主役というよりダブル主演ですよね。。でも後戻りできないので、元レシピを少しアレンジすることにしました。

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↑春菊と白ナスです。白ナス、一度包丁入れちゃったんですがヘタを戻して撮ってみました。大きな白ナスだったので、半分は煮込み、残りは常備菜に。

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↑ちなみに元レシピはこれです。冬になって作ってみたくなったらどうぞ。これ、平日昼間の上沼恵美子さんのお料理番組でやってたんです。体調不良で会社休んだ時にたまたま見てて「おいしそうだな〜」と思ってたんですが、かなり調子悪かったのでメモ取れなかったんです。夜になってまた春菊が頭をかすめたので、記憶にあった食材で検索したところ、親切な方が書かれたブログが出てきました。それをメモさせていただきました。。さらに自分で加筆した結果が、このお見苦しいノートです。

アレンジと言えるほどのものでないかもですが、メモとの違いは以下です。
・白菜→白ナス
・スペアリブ→塩豚(塩豚の出所はおじさまです。いつもお世話様です!)
・中華スープ→鶏がらスープ。量少なめ。
・塩は入れない

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↑念願叶って、春菊の煮込み!お肉と白ナスはもっと大きく切るべきでしたが、おいしくできました。これで冬まで我慢できそうです。残りのナスで作った常備菜は写真左です↓

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ナスを切って、塩ふって揉んでから大葉と生姜を刻んだものを足し、醤油ほんの少しとごま油ちょっと。鰹節かけました。真ん中のは小松菜と油揚げ、そして右がきゅうりのキューちゃんもどきです。

ちなみにこの「もどき」、春菊買った農家さんでいただいたレシピで作りました。きゅうり買おうと思ったら、6本も入っているので「無理だ」と手を引っ込めたんですが、真横にレシピが置いてあるんです。それがうまいこときゅうり6−7本で作ることになってて「うーん…」て思ってたら、「保存効くわよ!冷凍するっていう人もいるのよ!」って。

「冷凍」ってキラーワード出されてしまったので、「承知しました」となりました。実際に作ってみると、冷凍する気になれなくて冷蔵保存しています。おいしいのですが塩分多いので、少ししか食べられないですね。これこそ何かアレンジを考えないといけない…アレンジの旅は続きます。

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