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親知らずを抜くってこんなにも痛いんですね。

こんばんはこんにちは。
ちょぼ先生です。

今回は、日記みたいな記事になります。
雑記ブログみたいなものを書いてみたかったので笑。

先週の水曜日に左下奥の親知らずを抜きました。
そのレポートをスタエフでも音声配信もしております。

ほぼ放送事故みたいな配信でしたが、ポッドキャスター魂を見せた神配信であると自負しております。

 親知らずは、別に無理して抜かなくても良かったし、抜いていない人もたくさんいらっしゃるのではないのかなと思います。
私の場合は、下の歯の歯並びがガタガタになってきましたし、なんか慢性的な頭痛が続いてきたので、抜いてしまおうと決心した次第であります。
まずは左下奥の親知らずから抜いたんですが、これがまぁ痛いのなんのって。

 まず、抜く前に血圧を測ったんですが、普段なら110前後なんですが、その日は130を越えてましたね。
「普段からこんなに高いのですか?緊張されてますか?」と歯科衛生士さんにフォローされましたね。
こいつビビってんな笑とか思われたんかな?
そして、すぐ処置が始まって、麻酔を打つんですが、当たり前ですが、注射って痛いですね。なんかめっちゃ麻酔打たれたんですけど、そんなに打つもんなんですかね?
「結構多めに打ちました」とか先生言うてたんですけど。サービスで多めに入れといたよ。みたいなノリで麻酔打たれても・・・ってな感じでした。

 まぁそれからいよいよ親知らずを抜いていくわけですが、当初の自分のイメージでは、埋もれている(私の親知らずは真横に生えてて埋もれている状態だった)親知らずを露出させて引き抜いていくと思っていました。がなんかめっちゃ押してくるんですよね。引っ張られる感覚を想像していたのに、まさか押される感覚になるとはと思いましたね。
え?逆に歯を植えてない?と思うほど強い力で押してましたね。
それから電動ノコギリみたいなもので、削って切り刻む処置。もうこの時には頭の中がパニックでした。だってイメージと全然違ったので。
ずっと頭の中で、「え?え?ちょ、ちょっとなにしてんのそれ?」とループしてました笑。

 最後の埋もれてた歯を引き抜く時が、今回のハイライトでしたね。要はめっちゃくちゃ痛かったです。会心の一撃ってこのことかと思いましたね。それくらいダメージが大きかったです。
結構深く埋まっていたみたいで、トータルで40分くらい処置しておりました。なんか歯も削られましたけど、それ以上に体力が削られましたわ・・・。

 最後に、自分に生えてた親知らずを、「この歯どうしますか?持って帰ることもできますけど。」と言われたんですが、丁重にお断りしました。
そんなん持って帰る人おんの?って思いましたけど、いるんですかね?フルサイズなら良かったんですけど、けっこう切り刻んだので、破片だったんですよね。
 でも今思えば、持って帰れば良かったかなと後悔しています。洗浄して繋ぎ合わせて、プラスチック封入標本でも作れば良かったかなと笑。やはりそこら辺は、元理科教諭としての性が出ますよね。今度、抜いたら持って帰ろうと思います。

 抜いてから一週間近く経ちましたけど、まだまだ痛みは取れないですね。やはりダメージがデカい。めちゃ腫れてます。
これ学生の時なら、「おいっ!お前!口の中に飴玉入れてるやろ!出せっ!」って生徒指導の先生に言われてるくらいの腫れ具合ですよ。
体にメスをいれるってやはりダメージがありますね。

 なんかすごい痛々しい内容になってしまい申し訳ありません。心に余裕がある時に読んでくださいね。
次が右下奥の親知らずを抜く予定なのですが、ちょっとスパンを開けたいと思います。今月中に抜いてしまおうと思っていたのですが、なんか痛いし躊躇してきたので笑。
次また抜いた時も記事にしたいと思いますね。
次回は、親知らずプラスチック封入標本をトップ画にしたいと思います。

それではまた。


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