コーヒーは1日何杯が良い？|身体によい飲み方

こんにちは。おのさきです。

先日、英語の先生からコーヒーは身体にいいから毎日5杯は飲んでいる！と言われ、再度調べ自分の意見をまとめてみます。

コーヒーの結論

✅コーヒーは嗜好品であり、1日2杯が良い
✅食後に煎れたてのものをゆっくり味わう
✅コーヒーに入れるなら、豆乳かオーツミルクのみ！

コーヒーのメリット

➀コーヒーに含まれるポリフェノール
動脈硬化、肌荒れ、がんなどの原因となる活性酸素を除去してくれる効果もあります。
活性酸素を除去してくれることは、若さを維持するためにも効果的なので、アンチエイジング効果もあると言えますね。

➁脂肪の燃焼効果
カフェインが含まれるコーヒーは、交感神経を高めてくれ、身体の活動を促進します。
更に、満腹中枢を刺激してくれる効果もあり、食べ過ぎてしまう人には効果的ですね！

➂脳の疲労物質が低下する
コーヒーの香りによってリラックス効果が図られ、リフレッシュできるようです。種類によって、目覚めをよくするものや、リラックス効果をもたらすものもあるようです。

コーヒーのデメリット

➀めまいや心拍数の増加が起きる
カフェインの摂取により、交感神経が刺激されることで、胃腸の不快症状（吐き気、下痢、むかつきなど）や心拍数の増加、めまいが現れることがあります。

➁妊婦への様々なリスクあり
妊婦は、一般女性よりもカフェイン摂取量が制限されています。
カフェインの多量摂取により、胎児の発育阻害や早産のリスクがあることが報告されているため、医師との相談で控える必要はありますね。

➂カフェインの怖さ
エナジードリンクを過剰摂取して亡くなったことも報告されています。
エナジードリンクなので、カフェインだけではないと予測されますが、何事も過剰に摂らないように気を付ける必要があります。

身体によい賢い飲み方

➀煎れたてのコーヒーを選ぶ
コーヒーは時間が経つと酸化してしまいます。
酸化すると、活性酸素を摂取することになるため、コーヒーの良さが半減してしまいます。
煎れたてのコーヒーを飲みましょう！

➁食後に飲む
空腹に飲むことで消化管への負荷をかけ、消化に影響する可能性があります。また、満腹中枢を刺激していくれる利点から、食後の別腹の対処で困っている方にお勧めです。

➂苦味が苦手な方は、豆乳かオーツミルクがお勧め
コーヒーでお腹を壊すかたは、牛乳でお腹のトラブルを引き起こしている可能性もあります。
なので、豆乳かオーツミルクをおススメします。

※オーツミルクに関しては下記の記事を参照。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
一緒に楽しい健康づくりをしていきましょう！
それを応援できる人になりたいなぁと思ってます。

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