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発達障がいの研修

さて、明日は事業所で「発達障がい」についての研修をします!

新規事業所で、保育士で幼児は保育したことはあるけど
発達障がい児はないなどの保育士さんや幼稚園教諭
児童指導員や保健師さん。
また、老人福祉にいらっしゃったPT・ST・OTなどに研修します!

児童発達支援施設と放課後等デイサービスでは
対象年齢が違うし、様々な専門職の職員さんがいらっしゃるので
みんなにわかりやすいように考えるのが難しいですよね…

私は保育士ですので、0歳~6歳までのお子さんの通常発達について
詳しいと思われるのですが、ほとんどわかりません…笑
本当になんとなくなら覚えてますが…

言い訳すると、障がい児を療育するために重要なのは
何歳でどう発達するかではないと思っているからです。
「発達はゆっくりでもいい。
発達できるように促すことが出来る支援」が重要だと思っています。

発達障がい児は発達がゆっくりと言われていますが
自分の子どもたちが、すごく発達早かったんです!
下の子なんて10ヶ月で歩いてたので、
「気が早いやつだ!」と思ってたくらいです。
でも中1になっても、ズボンのボタン留めるの苦手だったり
靴ひも結ぶのに苦労する、協調性運動障害だったり
言葉も1歳の時には替え歌歌うくらいにベラベラ喋ってました!
でも、自閉症スペクトラム障害です。
でも、ワーキングメモリや知覚推理に関しては
通常の子より発達が遅めです。

障がい児に関して大切なのは
その子が「なにに、どう困っているか?」を
考えて支援していくことだと思っています。
これが正解じゃないかもしれませんし、
言葉足らずなんで、なかなか伝わらないかもですが…

私が伝えられる「発達障がい」について
ちゃんと伝える事ができればなぁって思っています(*'▽')


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