見出し画像

もう一つのきっかけ

私がコロナ禍で参加して2年になる社会活動
「あなたのいばしょ(24時間SNSチャット相談のボランティアカウンセラー)」で、日々、「誰にも言えない苦しみ、孤独の声(言葉)」を傾聴していることです。
エッセンシャルワーカーですらない、まるで痰壺のような、
ハードなボランティア活動。ここで、相談を受けながら、新人カウンセラーの育成もしています。

「あなたにになら話せる」と言ってくれる障害児ママや新人カウンセラーさんたちとの対話の中で、
本来なら議員さんがするべきと思う通訳の役割、つまり
「自ら出すことができない人たちの声と、そのケアラーの声」の通訳の役割を、
私はずっとずっと、やってきています。
この「大切な声」を届けて終わりではなく、信頼できる仲間と共に、改革・実現していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?