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息子に突き放された愛に胸が刺された2020年推しnote

noteで私の心に刺さった記事。
いくつもいくつもあるんだけど、決めました。
音楽療法士・けるぼんさんの息子さんの話。
涙を流す前に胸が詰まりました。

けるぼんさんはカナダ在住の音楽療養士さんです。
音楽を通して、みなに癒しを与えてくれます。

毎週、プレイリストで心穏やかになれる音楽を届けてくれています。

お母さんを突き放した、息子さんの深い愛

私の推しnoteはこちらです。

ハグ大好き星人の息子さんが、熱を出しコロナかと不安を持ちます。肺に病気を持つお母さんが抱こうとしたら、(もし自分がかかっていたら)コロナが移らないようにと強い力で押し返します。
小学生の息子さんにそんな思いをさせてしまったこと、病気のある自分、どうしたらいいのかわからない恐怖。

「だって、オレがもしコロナで、かあさんにうつしてたら、かあさんが死んじゃう」

うわっと押し寄せてくる激しい感情、戸惑い。
行き場のない思い。

根底にあるのはただ一つ、愛なんです。

息子さんの心細さを少しでも消したい、けるぼんさん。
お母さんに病気が移っちゃったら、大好きなお母さんが死んじゃうかもしれない恐怖と戦う息子さん。

息子さんへの愛情、息子さんからのお母さんへの愛情。
だから抱きしめようとして、押し返される。

その愛の深さに胸が締め付けられました。

けるぼんさんは肺の持病がある自分を責めたでしょう。
なぜこの大事な時期に抱きしめられないのか、悲しく、つらかったと思います。

でも、私は感じました。
こんな時だからこそわかった、息子さんの大きな成長とお母さんへの大きな大きな愛。
「大好き」を体で表現したんです。

心震えました。

これが私の2020年の推しnoteです。

エアハグで世界を救ってくれる人

けるぼんさんがこの記事を書いた時は、私はまだnoteを始めていませんでしたし、けるぼんさんを知りませんでした。

仲良くなったのは、別の爆笑記事です(恥ずかしいからここでは出しません😆もしお知りになりたい方がいらしたらコメント欄で聞いてくださいね。お伝えします)。

この記事を知ったのは、私が「エアハグ」という記事を立ち上げた時です。

今年は好きな人とクリスマスも年末年始も過ごせないかもしれない。だからせめてnoteでエアハグしませんか?という呼びかけをしてみました。

そして企画ではなくハグ記事を立ち上げられる方がいらしたら、立ち上げてくださいとお願いしました。

何人かが立ち上げてくれました。どれも素敵な記事ばかりです。
現在5人の方が書いてくれています。
立ち上げてくれた記事は、記事内に貼ってあります。
みおいちさん、まつおさん、かなかなさん、くロさん、ありがとうございます。くロさんアップが遅れてごめんなさい。

そのお一人がけるぼんさんです。

この記事を読んだ時に「ふさわしい人に届いた!」と思いました。
この記事のタイトルにあるように、ハグを届けてくれます。

その中にあった記事です。

エアハグの記事をひとつしか読めないなら私のではなくて、けるぼんさんの記事を読んでください。
音楽療法士さんです。癒してくれます。

そしてどのハグ記事も、いつでもだれでも何度でも、です。
ハグを届けます💗

プレイリスト in Zoomに参加して受け取った温かさ

12月26日に、けるぼんさんの「プレイリスト in Zoom」に参加しました。
期待と緊張でドキドキしましたが、参加者含めてとても温かい空間でした。
ふんわりして幸せな時間を過ごしました。
参加者にも心から感謝を。

どうしてこんなにあったかいんでしょう。

カナダは人同士の接触がある仕事は禁止。美容院もマッサージも行けない、歯医者も予約しようと思うと3か月先という過酷な状況です。

でもどこまでも温かい、柔らかいメッセージに包まれました。

人は強く、優しくなれるんだな、と教わりました。
今も教わっています。

けるぼんさん、ありがとうございます。

愛と感謝を込めて💗


最後まで読んでいただいてありがとうございます💗
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