けるぼんさんの音楽イベントの時間は贅沢の極み
noteで素敵な音楽を紹介くださっているけるぼんさんは、毎月ZOOMでイベントを開いてくれています。
3月27日(土)のイベントに参加しました。
私が参加するのは2度目です。昨年12月以来ですね。
その時のことは、けるぼんさんのほかの記事の紹介とともに感想を書いています。
音楽療養士という仕事は日本ではまだ一般的ではありません。
こちらを読むとおわかりいただけると思います。(#1~4まであります)
けるぼんさんは毎週2回、プレイリストをnoteにあげてくれています。
その幅の広さには驚きます。
私が普段まったく聞かない音楽が多いのに、グイッと引きつけられます。
昨夜のイベントでもそうでした。
テーマはターニング・ポイント。
1月2月は体調が悪かったり忙しかったりで参加できませんでした。でもこのテーマを知った時、参加したい!と強く思いました。
ここのところのモヤモヤをご存じなのかと思うような、タイミングでした。
けるぼんさんのイベントは、心地よい暖かな部屋に招待されたように始まります。
私はといえば、遅刻はするし、カメラは作動しないしで、本当に迷惑な存在で申し訳ありませんでした。
ほかの方々はゆったりと、ふんわりと、静かに聞き、語っています。
けるぼんさんが語りながら、一曲ずつ曲を紹介してくれます。それをじっくり聞きます。
強く、生きる力をかきたてられるような選曲でした。
心揺さぶられ、考え、顧みる。
旋律だけではなく、映像も、詩も、心に迫ってきました。
そして最後の曲は激しさも揺さぶられた振動も、吸い取ってくれるかのようでした。心が鏡面のように、静かになめらかになっていきました。
1時間半。
たっぷりとした緩やかな、なんて贅沢な時間。
そのまま眠りたくなりました。
(寝ないでつい、何かしらしてしまうのですが・・・noteとか💦)
一緒に参加された方はみなさん、すてきな方ばかりでした。
前回一緒になった方もいました。
一人ずつ自分の言葉で語り、感想をいい、次につながっていく感覚も心地いいものでした。
けるぼんさん、参加された皆さん、本当にありがとうございました。
イベントは毎月開催予定です。心からおすすめします。
※本当にカメラが作動せず、すみませんでした。まだ原因がわからず、おのれの能力に低さを呪っております。
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