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才能をお金に換えたい、でも営業は苦手だから・・・

才能をお金に換えるペルセウス・大和です。
いろいろな方の相談を受けると、皆さん才能があるのにその活かし方、方法に気づかない。何かのきっかけがあればもう少し好きな方向性で仕事ができるのになあ、もったいないなあ

営業やビジネスのセンス

もうちょっと営業やビジネスのセンスがあれば・・・
起業女子が苦手なのは、数字だけでなく、営業も・・・
でも営業は話したりプレゼンするだけではないのですよ。

会社の業績は、営業力

会社の業績は、営業力と言っても過言ではありません。

例えば、先日相談に来てくださったイラストレーターの方
社会の仕組みをイラストに書くことができます。

私の本を読んでその中に、
「証券会社に勤務していた経験からフリーになったイラストレーターの実例があったので、もっとこの好きなイラストを書いて自立して行きたい」ということでした。

私がお聞きするのは

「このイラストの需要はどこにあると思いますか?」
「どんな時にそのイラストは役に立つのでしょうか?」
「どのように今まで営業してきましたか?」

といったことをお聞きします。
するとほとんどの方が、

「営業って苦手で」
「営業の仕方なんて考えたこともありません。友人が紹介してくれたり、ココナラのようなところで安く提供したり・・」となって

営業ができないので、安くネットで提供する方法しかわからないといいます。

もっと広い社会や情報と結びつけよう

「えーもったいない。もっと広い社会や情報を結びつくとこのイラストは5倍の価格で取引できると思う」

ほとんどの方は自分の何かやっている事を営業やアピールができない、さらに値付けをすることができない。
すると安いもの競争(下等競争)に引き込まれてしまいます。
個人こそ、過当競争の罠にはまってはいけない。

アートの世界って難しいですね。

・広い社会の中へ出ていくこと
・需要のある企業を考えること

このコツを押さえると、自分のビジネス・イラストの需要がどこにあるのか明らかになります。

皆さん営業先がない、のではなく
「営業は私には無理」と思っています。

大きな鯛に結びつける

そうではなく、自分が何とかするという気持ちがあるかないか
創意工夫しようと思うかどうか

最初から知らない人に買ってください。と言っても難しいでしょう。でも、個人でも人脈を広げて、需要の方法を探る活動をしていくことはできます。すると大きな鯛に結びついたりします。

10年も前ですが、私はイラストレーターの方を、ある広告代理店にご紹介して、その会社から仕事をいただくようになり、クライアントも増え立派に自立しています。

営業の仕方がわからないのでしたら
営業の得意な人、会社をクライアントに持っている人に近くにいることも手です。

営業ツールはネットだけ

個人でどのように営業しているのでしょうか?

私の関与先は一言もしゃべらずに、営業ツールはネットだけ
それで世界を相手にしてワンルームマンションで月商2000万円のおじさんがいらっしゃいます。

さあ、どのように営業しているのでしょうか?

このように売り方の具体的な方法もペル会メンバーにアドバイスしています。

昨日もクライアントの税理士に
御社の販売方法>を指導してきました。

「こんな方法で御社の事業をご紹介することができるよねえ、簡単なことじゃない」とアドバイスすると、
担当者は
「そうだ、私ってバカバカ何も考えていない、そうだ、うちにはこんなにチャンスがあったのに・・」ということになり、とても簡単な営業方法ですら考え付かないんだなあ。
と、逆に私が学びました。(笑)

営業は難しいと考えています。
そして話さなければいけないものと思っていますが、
いろいろな販売方法があります。
今はNetでものを売るのも主流ですしね。

自分のできるところから
・自社を紹介する
・販路を広げる
・工夫をする

=お金に変わっていきます。



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