[アニメ感想] アンデッドガール・マーダーファルス:不死の少女が謎解きに挑む
時は明治。見世物小屋で怪物殺しをやっていた半人半鬼の真打津軽の元にこの世に一人しかいないとされる不死の少女 輪堂鴉夜が現われる。
話によると、彼女はとある理由で生首状態になっており、自分の身体を取り戻すために津軽に協力を仰ぎにやってきたのだった。
こうして、半人半鬼の津軽、生首の鴉夜、そして鴉夜に仕える戦闘能力かなり高めのメイド 馳井静句の珍道中が始まる…。
彼らの舞台は主にヨーロッパで、本来の目的を追っていくうちに、吸血鬼や人狼などお馴染みの怪物がらみの事件にまきこまれて、それらも見事に解決していく、という構成になっている。
推理小説作家さん原作なので、ファンタジーだけど本格的なミステリーだし、三人のやりとりがかなりコメディで面白い。
19世紀が舞台ということで、我々も子どものころから親しんだいろいろなキャラクターも登場しちゃったりして、おしゃれです。
OPもEDもよい♪
OPは80'sっぽい雰囲気のポップスで、なぜか物語の世界観とマッチしてる。
韓国のガールズグループが歌ってて、奇妙な歌詞もよいです。
EDはファンタジーなバラードで輪堂鴉夜のテーマといった雰囲気でよいです。
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