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リアルな人体解剖図を見てしまった子供の反応

訪ねてくださって、ありがとうございます😊

【はじめに】

今回は、長男小3、次男幼稚園年長、当時私は専業主婦をしている時の話です。

仕事復帰について考えるようになり、時々看護雑誌を読んだり元々持っていた人体の仕組みなる教材をパラパラめくったりしていましたが、

ある日、偶然にもその人体解剖図を目にしてしまい引いてしまった子供達についての話になります。

【リアルな解剖図に衝撃】

その日、看護雑誌や教材などペラペラめくりながら読んでいたところ、電話が鳴りそのまま席を外したのですが

その時たまたま見ていたのが人体解剖図でした。

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このような優しい図解であれば、何の問題もなかったはずです。

しかしテーブルに置かれ開いたページにはリアルな人体解剖図全身版、2人は何気なくそれを見てしまい、そのグロさに私が戻った時には青ざめて引いていました。

血管やら飛び出した眼球やら、それはリアルな解剖図。子供達が引くのも無理はありません。

それが原因かはわかりませんが、2人は理科の中でも人体の分野は苦手というより嫌いになってしまいました。

子供達に見せるつもりはなく、自分の勉強用に開いていた教材。その中のたまたま開いていた解剖図のページ。

どんな巡り合わせでこうなってしまったのか。電話が鳴って立ち上がった時に何も考えなしだった自分にもがっかりです。

【生物の中でも人体の勉強は苦手】

小学生や幼稚園児の頃にリアルな解剖図を見てしまったからなのか、2人とも中学の理科で人体の学習は嫌いでした。もしかして、元々苦手なのに言い訳?と思ったりもしましたが、次男はいまだに「自分の腕の血管が浮き出てると気持ち悪い」と言います。

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【私の反省】

小さい頃に解剖図を見せるならイラストだったり優しい解剖図がいいですね。リアルなものはトラウマになる子供もいるかもしれません。その子供の年齢に合わせたものであれば大変勉強になると思います。私のようにうっかりは気をつけないといけないですね。

【まとめ】

*故意ではないにしろ、小さい子供のそばを離れるときは衝撃を受けてしまう内容の本など配慮が必要(今回はリアルな人体解剖図)

*場合によっては、衝撃を受けたことでその後も苦手意識に繋がることもある。

*子供の年代に合わせた人体解剖図であれば良い勉強に繋がるでしょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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