肌の色の違いは関係ない
この間から息子がAmebaで「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」の動画を楽しいと熱心にみてて、私も中抜けではあるが、一緒にみた。
世界の果てとは、アフリカ大陸で、6月に息子も共に行った、堀潤さんのスーダンの写真展と同じアフリカ大陸で、さっき息子にひろゆきだからみたの?と聞いたら、「面白そうだったから見ただけ。でも国が違っても、特に子供は何処でも変わらなくて、みんなののんびりした感じがとても幸せそうに見えた。写真展で見た事も影響してるかも知れないが、国境とか人種が違っても人は変わらないね。」との感想だった。
正直6月の写真展はかなり嫌々つきあってくれたと思ってたので、この言葉を聴いて、彼にとっても無駄ではなかったのだなと、少し肩の荷が降りた。
もう大学四年生だから当然だけど、彼も大人になったな、と母としてしみじみとした。
まだ冬には院試があるし、まだ将来は定まってるとは言い難いが、彼を信じて見守ってみようと、思いつつ 私自身もゆっくりであるが、前に進もうと改めて感じてる。
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