2019年8月の記事一覧
エルベシャプリエ ハンターカモリュック
こちらはエルベシャプリエのハンターカモリュックになります。
今では、ほぼ全ての製品をフランスで作っているエルベシャプリエですが、90年代のある時期だけ、アメリカ製のものが存在します。
デザイナーであるエルベシャプリエ本人が、アメリカのアウトドアプロダクツにリュックの生産を依頼したのが始まりだそうです。
ですが、時代の流れとともに、アウトドアプロダクツの生産がベトナムなどのアジアに工場が移
アメリカ製 H.I.S ケミカルウオッシュパンツ
こちらはアメリカ製のH.I.Sと呼ばれるブランドのデニムパンツです。
色落ち具合が、ケミカルウォッシュと呼ばれるもので、80〜90年代を彷彿とさせる佇まいがあります。
注目すべきはタグの位置。70〜80年代のラングラーのデニムパンツと同じ場所にタグがあり、タグの素材自体も同じものなので、同時期だったら嬉しさ倍増でした。
では、気になる正式な製造年は?
その答えはジッパーにありました
00s パタゴニア ヒップボルト
こちらは2000年1月製の、パタゴニアヒップボルトになります。
今では廃盤のモデルで、その名の如く、おしり辺りに本体を持ってくる背負い方が正解なバッグです。おしりにしっかりフィットするよう、本体がカーブしています。
ジッパー開閉もジッパープルも問題なく、ただ内側のコーティングが劣化していたというだけで、1300円で購入できたのは嬉しい誤算でした。
さて、この内側コーティングの劣化ですが、
グレゴリー青タグ ポーチ
こちらはグレゴリーの青タグが付くポーチになります。
旅先のバッグインバッグとして、今回使っていました。
なんと言っても、希少なグリーンカラーと青タグ(旧タグ)とのマッチ具合がたまりません。
そしてグレゴリータグについて、ちょっと整理してみたいと思います。
(タグの変遷については、こちらのサイトがかなり勉強になりました。)
【グレゴリータグ】
・グレゴリーには、過去のものから現在のもの
リーバイス501 66後期カットオフ
こちらはリーバイスの501モデルの中でも、かなり人気な66モデルになります。
色落ち、赤耳、パッチ、ボタン裏、その全てがたまりません。笑
なのにリサイクルショップで1900円。
これこそまさに、#ふらりとさらりの醍醐味だと思います。
この赤耳を見せて履いている人がいると、おぉーってなります。
なので自分もあえて見せて履いています。笑
ボタン裏はたぶん6かと。
こういうディテールもよだれが🤤
イギリス軍DPMカモフラパンツ
これはリサイクルショップで1600円で購入した、イギリス軍のDPMカモフラージュパンツです。
ここでのDPMとは、Disruptive Pattern Material のことで、ウィキペディアより調べてみると、
Disruptive Pattern Materialは、特にケニアのような以前のイギリス植民地で、イギリス軍および世界中の他の多くの軍によって使用されている迷彩パターンの一般的に