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今年の抱負と目標

大晦日の夜、我が家のテレビは例年通り「RIZIN」でした。
いや、格闘技好きの次男か家にいたからで、いなかったらこれは録画して他のを見れるのですが。

本人もキックボクシングジムへ通ったりしているのもあり、那須川天心のファンなのです。

今回はサッカーのカズこと三浦和義さんの長男・三浦孝太が試合していて、カズの息子さんを初めて見ました!

どうしてサッカーじゃない!?と思わず言ってしまい、
格闘技しているとは知らなかったので驚きました。

カズ自身もご夫婦で観戦されていて、息子さんを心から応援している様子が伺えました。

親は、どんなものであれ子供が選んだ人生のプロセスを、遠くから見守って応援する事が一番の喜びであると、確信できたシーンを見る事ができました。

RIZINが終わると、息子たちは、寒い中、友達と初詣へ出かけ、ポツンと残った老夫婦は就寝準備に入るという、なんだか変わりばえのしない昨年最後の夜でした。


今年も、一年が始まりました!
明けましておめでとうございます。
たった一日を越しただけなのに、年をまたぐと、昨日と今日は全く違う新しいものになります。

元旦は、リセットして、気持ち新たにスタートしましょう。

いた餅より心持ち

人から餅をごちそうしてもらうことはありがたいことですが、それ以上に、ごちそうしてあげようという心づくしがありがたいという意味。

例えば、お歳暮でいただいた品は、きっとあれこれ私を思って選んでくれたとか。

例えば、いただいた年賀状に、私宛に直筆の一言が添えられていたりとか。

例えば、実家へ帰ったときに私の好物料理が用意してあったりとか。

そういう風に対象となる人の事を思い、準備し、手間をかけた心遣いこそ、感謝すべきことなのですよね。

目に見えるものだけにとらわれて、「やった!ラッキー!」ではなく、その舞台裏の苦労を見れるようになると、もっと違う世界が見つかるかもしれません。

ふと、年越しにそんなことを思いました。

それが、相手の立場になってみるという事で、生きて行くアイテムとして不可欠な「思いやり」と言うものでしょう。

今年はもう一歩踏み込んで考えるようにしようと思います。


「レキジョークル」の振り返り

昨年はコロナで不自由だったにもかかわらず、意外にもそれなりに楽しんだなと思いました。

今年の予定は、また新年会にて皆の希望を聞いて話し合って、大まかに決まりますが、これ以上「オミクロン」が蔓延しないよう祈るばかりです。


執筆目標

10周年記念の著書・「奥の枝道シリーズ」について、昨年はおかげさまて半年で3冊の出版が実現しました。
只今4作目を書き始めようとしていますが、今年はさらに5冊の出版を目指しています。

お陰様でnoteで知り合った方々の中に、このような拙書を読んでいただいている事を知り、心の底から感謝の念が絶えません。

上記の慣用句の通り、
読もうと思っていただいた心持ちに感激しております。

毒舌と話の脱線して、時代が飛んでしまう内容スタイルは、私独自のものとして、このまま貫いていくつもりですので、どうぞこれからもよろしくお願いします。


noteとの向き合い方

正直、こんなにも交流を楽しめるとは思ってもいませんでした。

なまじ他ブログの経験があるだけに、noteにも期待はしていなかったのです。
しかしnoteは違う。
その差は歴然です。

出来る限り良い質の記事投稿を心掛けるつもりです。
それは執筆の練習にもなるし、何より自分自身の文章力と知識の向上に繋がるからです。

記事にしたいネタを思いついても、ある程度までしか書けません。
全部を一言一句憶えているわけではないので、記事作成中に再度調べてみると、新たな発見があったりします。

その度に、得られる知識は無限だと思い至り、
驚嘆すると同時に、とても嬉しく思ってしまうのです。

この幸せな時間はかけがえないものだと実感しています。

noteでの目標は、
自分なりの良質記事を投稿する事です。
そして他のnoterさんの記事を読む事です

ですから、毎日投稿も企画参加もできません。

たまたま書いた記事が企画内容に一致していたならしてみようとは思いますが、それらにこちらから合わせようとは思っていません。
自分なりに余裕ができたら、様々な企画にも参加しようとは思っています。

要するに、自分の目標達成を最優先に邁進していきたいと思っています。

というわけで、今年もよろしくお付き合いいただけたら嬉しいです。







サポートいただけましたら、歴史探訪並びに本の執筆のための取材費に役立てたいと思います。 どうぞご協力よろしくお願いします。