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料理エッセイ: 海鮮丼とキスとそら豆と

① 海鮮丼・ 《穴子、マグロ、海老》
② キス塩焼き
③ 鶏つくね(弁当用含)
④ そら豆塩茹で

きょうの海鮮丼は酢飯で食べたい!

酢飯で作ると海鮮チラシというのだろうか?


面倒でも小さめの寿司桶を用意して酢飯を作る

残りは冷凍の酢飯とする予定です

・・・それをしておくと
何も作りたく無い時、お造りを買っていつでも海鮮丼ができます。

平たい茶碗には酢飯を上品に盛る

マグロは漬けおく
酒とみりんを煮切り、醤油(1:1:1)に20分漬ける

とっておきの穴子と茹でた海老を盛り付ける

この時ワサビと大葉は欠かせない。



唐津焼のお茶碗に



「海鮮丼」というと白ご飯が普通だけれども

◎お寿司大好き人間が考えたことは、具材の種類が少なくともご馳走風にしたいと考えたとき、酢飯で作るとしっくり来るのです。


そら豆塩茹で

塩茹でする前に、そら豆は割れ目の反対側(ツルッとした部分)に切り込みを入れておく。


そら豆は天候不順で不作らしい、残念


白キスの塩焼き

☆ ペットボトルのフタで鱗とり

利点: 感動する位、ウロコが取りやすい!
周りにウロコが飛ばない!

卸市場にて
6尾(¥850)


内臓を処理して、塩をパラパラと降っておく。
キスは塩焼きが一番です。
初夏はキスが美味しい季節です!


☆☆誕生日の花


6月24日の花は『澤瀉』(おもだか)

もうすぐ私の誕生日がやってくる。。。
今迄知らなかった『澤瀉』は薬草一種。

書画教室にて知った花
可愛い清楚な花。。。私もそうでありたいなぁ


澤瀉(おもだか)

花言葉は信頼、高潔、秘めたる慕情  

それではまた🌼


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