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ソロでどこへでも!ワクワクが止まらない旅と山の魅力


一人旅がすきだ。

未知の世界を
冒険するワクワクは
何物にも代え難い。

たしかに遠い国は魅力的だが
そこに物理的な距離は
関係なくて。

近所でも未開拓の
お店に入ってみると
世界が広がる気がする。

お気に入りを探すのは楽しい。


海外に一人旅に出る。

そう言うと、
よく周りから

「怖くないの?」
と聞かれたりする。


不安がない
わけではない。

でもやっぱり
ワクワクが
勝ってしまう。


旅にトラブルはつきもの。

だが、それも醍醐味なのだ。

格闘の末に自分で
対処できたことは

とても心に残るし
自信につながる。

そして、

その経験があったから

何があってもきっと
何とかなると思える。




登山もすきだ。

特に一人で登るのが。

同行者がいると気をつかうし
ペースを合わせる必要がある。

だから、気楽なソロがいい。


ソロ登山の魅力は、

自分のペースで
山に登れること。

私は、カメラを
持って山に入るので
立ち止まることが多い。

だから同行者がいると

ペースを乱してしまい
迷惑をかけるだろう。


登山は
ただでさえ
体力が要る。

気疲れで
エネルギーを
消耗するのは

なるべく避けたい。

それに写真に
集中できない。

結果、

ソロ登山が
一番合ってる。



旅と登山が
すきなのは、

「生きている」
実感があるから。


持てる全ての力で
立ち向かわないと
乗り越えられない感覚。

そして乗り越えた時の達成感。

それを全身で感じたいのかもしれない。


何より自然に癒される。


来る人を拒まない。

そんな自然は偉大だと思う。



海外にはまだ行けないが
今月山に行くことを決意した。

だいぶ元気になってきたことだし
復活に向けて山に挑む意欲が出てきた。

山に登れたら次に進める気がしている。


地図を買い計画を練る。

くれぐれも無理はしない行程で。

スクワットを日課にして
足腰を鍛えているところだ。

体力落ちてるだろうけど
ベストを尽くしたい。



ちなみに登山は20代前半から始めた。

主に日本百名山に登っている。

登った12座の中で
特に印象深いのは、

月山、那須岳、男体山、瑞牆山
(→富士山はツアー参加のため除外)


百名山のバッジを集めるのと
下山後の温泉が楽しみなのだ。

地元県の鳥海山には
まだ登れていないが
そのうち登りたい。


今回記事の写真は月山のもの。

湯殿山神社に
前泊してソロ登山したり
登山がすきな先輩たちと登った。


「山ガールよりも山女の方がいいよね」

そう言っていた先輩たちの
言葉をふと思い出す。


……同感だ。
山ガールより山女。

今やなんでもかんでも
ガールや女子をつける。

その風潮はあまり
すきになれない。



話が逸れてしまった。

まずは、今月の山に
フォーカスしよう。

晴れてほしいな。
曇りでもいい。

ただ、雨にならない
ことを祈るばかりだ。

Thank you for your time!







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