なんでも60点でいいから早くやれ

今日は、なんでも60点でいいから早くやれのお話。

あなたの周りに、こんな人いませんか？

仕事や計画を立てる時、考えて考えてなかなか動かない人。

失敗を恐れるあまり、頭の中で100点を目指してる人のことだ。

そんな完璧な計画は、まず立てれない。

もし立てれるならもっと出世しているだろう。

とにかく、最初から100点を取れる人はいない。

ましてや、自分は考えたら100点を取れる人間だと思っているのなら、おこがましい話だ。

何も最後まで60点でいいと言っているわけではない。

100点を取りたいなら、まずは、考えるより行動して60点を取る。

そして、何ができて何ができないのかを分析する。

そして、またやって次は65点を取る。

そして、また分析、改善、行動するのだ。

このほうが、早く100点に近づける。

バットを振らないと、バッティングフォームのどこが悪いのか、自分はどこのコースが苦手なのかわからない。

そんなもの考えていても一生わからない。

バットを振ってみて初めて自分の足りないところがわかるのだ。

足りないところがわかれば、改善してまたバットを振ってみる。

なんでも、それの繰り返しだ。

バットを振って空振りをすることを恐れ、恥ずかしいと思っている時間はない。

60点でいいから、早くやれ。

そして、己に足りないことを探すのだ。

それが100点への近道だ。

それではいい一日を。

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