「悩みを聞く」だけが占い師の働き方じゃない

「占い師の仕事」と言われたら、どんなことを想像しますか？
だいたいは、「人の悩みを聞いたり、運の流れや未来をみて伝えること」という感じかもしれませんね。

でも、それだけが「占い師の仕事」ではありません。
それ以外の働き方、占いの使い方もあります。

自分に合った「占い師」をやる

占い師として活動している方の中には、直接人と話したり、人の悩みを聞いたりする以外の方法で「占い師」をしてる人もたくさんいます。

世の中で活躍している占い師の方々をよく見てみると、色々なスタイルがあることがわかるはず。

人とお話ししたり、たくさんの人と関わることが好きな人なら、お客様おひとりおひとりとお話しするスタイルもいいかもしれません。
でも、人と話すことや知らない人と接することがストレスになる人は、無理にそれを我慢し続けることはないと思います。

書くことが得意なら、今は、ブログやnoteやSNSも色々ありますし、本を書くのも電子書籍なら簡単に出来ます。
同じ人と接するスタイルでも、人前で話すのが得意たっだり、理論的に説明するのが上手いなら、占いを人に教えるという手もあります。

「占い師になる」＝「人の悩みを聞く」と思いこまず、ご自身の性質や得意不得意を上手く組み合わせることを考えると、一気に楽になるかもしれません。

誰かのやり方に従う必要はない

「成功するやり方」というのはもう出尽くしていて、全く新しい方法というのはもう無いんだという話を聞いたことがあるかと思います。

「完全に新しい、誰もやったことのない方法」というのは「すでにもう誰かが思いついて試したけどダメだった方法」だという理論です。

もし新しいものに見えたとしても、それは「既にある”成功する方法”と、既にある”成功する方法”の、新しい組み合わせ」であり、アイディアを出すというのは「既にある方法の組み合わせ方を考える」という行為なんですね。

これを「占い師として成功する方法」に適応するとどうなると思いますか？占い師で成功する方法と限定すると、既に出尽くしたように見えるかもしれません。

でも、方法を「占い師という職業で使われている方法」から探すのではなく、「すべての業種の成功例を組み合わせ」から探せば、無限に可能性が広がります。

世界中の色んな所にヒントがあります。
色んな成功例があります。
方法は無限にあります。

誰かに「なにしたらいいですか？」ときくのではなく、色んな人に「どうやって成功したんですか？ときいて、そこから自分で方法を考えてみると、すごいアイディアが出るかもしれませんよ。

自分に合った方法を見つける

どういうやり方があっているのかは、自分で考えりより人からのアドバイスの方が確かなこともあります。
相談する人がいなければ、過去に褒められたことを思い出してもいいかもしれません。
それか、過去に学校や仕事でずっと関わってきたことや、やってきた役割を考えましょう。
何をすると上手くいったでしょう。
「好きなこと、やりたいこと」と、「得意なこと、上手くいくこと」は違ったていりします。
上手くいくやり方と、あなたの好きな「占い」を組み合わせることが成功のコツ。

今まで上手くいった方法の活用例は、どんなものがあるでしょう。
世の中の成功者はどうしてきたでしょう。
それを調べてみてください。

「占いが好き」から「占いを仕事にしたい」までは同じでも、「どうやって占いを使って稼ぐか」は自分で考えて決めてもいいと思いますよ。

椿寿堂では、占い師を目指している方や、活動の方法で悩まれている占い師の方からのご相談も承ってます。
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