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【アンジャッシュ渡部】謝罪徹底攻略!皆さんも謝罪のプロになろう!

みなさん。こんばんはちんぼうです。

アンジャッシュ渡部さんの謝罪会見をご覧になられた方たくさんいらっしゃるのでないでしょうか?今回は渡部さんの謝罪を題材にしつつ皆さんも何かを謝罪しなければならなかったときに何をしなければならないのか?その謝罪戦略を今回は紹介したいと思います。

みなさん謝罪において大切なことはなんだと思うでしょうか?考えてみたことはあるでしょうか。色々な考え方があると思います。しかし私が謝罪のプロとして謝罪において本当に大切なポイント3つを以下に示します。

①何をしてしまったのか具体的に語り、それについて謝罪する。

②誰に対して謝罪をしているのかを明確にする。

③謝罪にふさわしい恰好をする

どうでしょうか?謝罪とはこの三つが完全にクリアできていればたいていの人には誠意ある謝罪として伝わります。

しかし渡部さんの謝罪会見では、まず「不適切な場所での不貞行為」という言葉を使って謝罪をしていますが、この場合だと①の条件を全く満たせていません。

実際にはこういう風に謝罪をするべきだったでしょう。

「多目的トイレという背徳感を味わえる場所で、肉感のある女性の膣に陰茎を入れ、膣内で射精をしました」

この言葉を受けて、みなさんどう感じますか?とても具体的でわかりやすいと思います。なるほど渡部はこういうことをしてしまったんだということがはっきりとわかります。「不適切な場所で」など実際に行った行為をぼやかしてしまうと、その後「それは結局何をしたんだ?」と問い詰められてしまいます。

謝罪をするときはできるだけ具体的に自分の行った行為をしゃべる必要があります。

また渡部さんは謝罪会見中、何度も「バカなことをしてしまった」としていますが、これを誰に対してそう感じているのかという主語が足りていません。この状態だと、自分のことばかり喋っているように感じてしまいます。

そのため、渡部さんははっきりとこういうべきだったでしょう。

「スポンサーの方々、一緒に番組を作り上げてきたスタッフの方々、佐々木希さん、私が多目的トイレで女性の膣内に射精をしたことで、皆さんからの信用だけでなく、皆さんの信用をも貶める結果となってしまいました。本当に申し訳ございません。」

このように言うべきでしょう!終始ばかなことをしてしまったというのでなく、ここでも具体的に多目的トイレで膣内で射精をしまったことをはっきりと述べた上で、だれにという対象をはっきりと述べるべきです。

みなさんだんだん謝罪に必要な法則が見えてきたでしょうか?上記で述べたことは意外と簡単なようで難しいです。そのため謝罪をする前に、言葉をしっかりと考えて、何度も何度も練習する必要があります。

また最後の③が一番難しいです。一般的に謝罪をするときは皆さん黒のスーツで髪を染めていれば、黒にもどしと、真面目に見える格好をするべきといわれていますが、それでは全然足りません。

ではどのような恰好をすればよいのでしょうか。それは

「真っ裸で謝罪をする」

これにつきます。しかし、裸という言葉を聞いて、「何をふざけているんだ」と思った皆さん!よく考えてみてください。

「ふざけているのはあなたです!」

本当に人が申し訳ないと思ったときは服など着ている場合ではありません。しかしそれをふざけていると思ったあなたの心にはとんでもない悪魔が巣食っています。現代社会の無機質な生活に慣れ感情も何も感じなくなったゴミくずともが裸という恰好に反発の態度を示すのです。

裸とは人間が生まれた姿、それが一番人間として誠実な姿だと思いませんか?思わない人は受精卵になる前からやり直した方がよいです。

今回渡部さんは黒いスーツで謝罪をしていましたが、口元のいきなりステーキマスクを除いて、真っ裸で謝罪をすることで究極の謝罪となったでしょう。

皆さん、いかがでしたでしょうか?日常で謝罪をするシーンがあれば私の言葉を参考にし、渡部さんの失敗ケースから学んでいただけたらと思います。少し難しい内容だっのかもしませんが、真っ裸で謝罪をすればたいていのことは許してもらえるでしょう。

それではまた!




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