知夏

23歳 社会人 カメラとビールとポテトとサウナが好きです 学生時代に写真展をやったこ…

知夏

23歳 社会人 カメラとビールとポテトとサウナが好きです 学生時代に写真展をやったことが今の宝物です

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  • TABIPPO福岡支部'21🐣

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    🐣TABIPPO福岡支部'21のメンバーの素敵な投稿✨

最近の記事

ご飯よりも人間味にしか目がいかなかった

2冊目の本は 「おいしいごはんが食べられますように」 これはただただ食べること好きだったから、タイトルで気になって手にとってみました。 ごはんにまつわるほっこりエピかなんかと思ったら全然違って。 仕事+食べもの+恋愛小説、というなんとも複雑な本でした。 だから一回読んでみたけれど上手く自分で解釈ができなかった。 でも心がざわざわと波を立てた。こんなに人間味のある小説を久しぶりに読んだなと。 今回はあらすじというよりも、登場人物にフォーカスを向けて その人の考えを自分に照

    • 全ては幼い頃の純粋無垢な気持ちだった

      記念すべき1冊目の本は 「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」 この本との出会いは表紙が見えない、本の内容だけがちょっと書いてある っていう状態で見つけたものです。 宇宙兄弟が好きで、”宇宙”というワードに惹かれて読んでみました。 実際の宇宙飛行士候補生に密着するドキュメンタリー本 本作では日本で10年ぶりに行われた宇宙飛行士選抜試験に 初めて取材をすることに成功したNHKの番組スタッフによるドキュメンタリー本です。 それまではなかなか公にされてこなかった宇宙飛行士の選抜

      • 悔しいけど支えたいから本を読むことにした

        まずはnote お久しぶりです。 最近自分のパソコンもあんまり開かなくて 開いたらどこを押しても画面真っ暗のままで、慌てて充電しました やっと重い腰を上げて 久しぶりに書いてみようと思い立ち 今に至ります。 最近、悔しいって思うことがあって たくさんあったんですけど 嬉しい気持ち30 悔しい気持ち70 くらいのやつ ある書類審査が通って、それもなかなか通る人いないやつで 会社を上げてプレゼンを応援してて それが同期で その悔しいをバネにしたくて この悔しいを言い訳にし

        • 私の目標

          またまた時間を空けてしまった私の記録ですが 気を取り直して今の想いをつらつらと書いてみようと思います。 自分への記録として! 社会人1年目 今の私 本当にいろんな感情やいろんな外的要因に揺さぶられた私の社会人スタート やっと約8ヶ月。もう約8ヶ月。 カメラマンとして、もうたくさんのお客様と接してきました。 ひとりで写真も撮れるようになりました。 私の写真が誰かの思い出として残ってきました。 まだ、できないことは多いけれど、できることが増えました。 4月の頃の私は、今も

        ご飯よりも人間味にしか目がいかなかった

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          私の好きなモノたち

          1つ前のnoteでは「キャリアデザイン」を〜と書いていたのですが まあ、難しくて!! 自分の将来を案ずるあまりにちょっと背伸びをしすぎたかな?と思ったので 今日はまず、自分の好きなモノたちをつらつらと書いてみます。 1つ目:食べること 食べること特化型です。 もうこれはずっと好き!!小さい時からご飯を食べるのに命をかけていました。これは本当に! 眠気と戦いながらナポリタンを食べていたらしい、幼少期。 ご飯を食べている時が一番幸せだし、時間もお金も惜しみたくないと感じる 一

          私の好きなモノたち

          わがままなのか素直なのか

          久しぶりのnote 気持ちは書き留めておこうということで。 就職して約半年 ありがたいことに、同期にも恵まれ、上司にも恵まれ、環境にも恵まれ 本当に恵まれ過ぎている日々だと感じる。 感じるけど、私は今、葛藤しながら新しい仕事を探している。 モヤモヤが少しずつ溜まっている 最初に書いた通り、本当に恵まれた環境で働けているとは思う。 直属の上司は私の前にバラバラのレールを置いてくれる、だから私は 何も怖がらずチャレンジができる。 同期はみんな情に溢れた温かい人たち、私の

          わがままなのか素直なのか

          「そんなのいいから、我が道を行け」

          21歳、実家暮らし、6人家族 大学生になってから何度実家を出たいと思ったか分からない。 そもそも一人部屋はないし、今日は何するの、っていちいち説明しなきゃ行けないし、常に騒がしいし、一人時間が取りにくい。 でも、今日は父と母に感謝したい出来事があった。 3/1 就職活動が本格的にスタートして、TABIPPOの活動も大詰めで、やりたいことがたくさんあって、やらなきゃいけないことがたくさんあった今日。 「他の人と自分はなんか違う」 と思ったことが多くあった今日でもあった

          「そんなのいいから、我が道を行け」

          「苦手を認めること」

          これを読んでいる皆さんは、認めること、できますか? 正直私はできませんでした。苦手なことでもやります、って手をあげてあえてチャレンジするタイプでした。 苦手なことがあるよりも、苦手でもやる気を見せればそれが美学になると心の底から思っていたからです。 だけど、実はそれは間違いで。 変にやります、できます、って見栄をはってしまうと行動力の良さよりも責任感が自分にのしかかってきます。 それがもし努力してできることならいいのかもしれません。責任持って最後までやり遂げることができた

          「苦手を認めること」

          2020 私が収めた風景

          言葉で伝えるこのツールで あえて写真で私の見たものを伝えたいと思います 2020年 日本がどんな風景だったのか 絵日記ならぬ写真日記 言葉にはできそうにない、このなんともいえない旅の魅力を 今回は視覚で味わってみてください 決してサボりではありません。決して。 ①大分県 / 中津城 ②福岡県 / 舞鶴公園 ③長崎県 / 長崎新地中華街 ④岩手県 / 浄土ヶ浜 ⑤東京都 / 東京タワー ⑥京都府 / 瑠璃光院 ⑦山口県 / 秋芳洞 一眼レフカメラ、携帯カメ

          2020 私が収めた風景

          VRゴーグルが欲しいと呟く母

          最近、母が毎日のように呟くことがあった 「家にいてもどこかに行った気分になれるやつあるやん?あれ欲しい」 急に。あれって何よって思っていたけどすぐに判明 VRゴーグルだ、あれつけたいって言い出した 3人子供を産んだ母は、私を含め、日々の生活を私たち中心のものに変えてくれた 今となっては1番下も高校生 あれやりたい!これやりたい!が出てくるのは当然だと思ったし、素直に嬉しかった。 けど、VRゴーグルて。機械系に関してはとても疎い母が急にVRゴーグルて。 きっと何か訳がある

          VRゴーグルが欲しいと呟く母

          旅好きが旅をしない目標を立てた

          2021年と旅 私の目標はずばり、「旅をしない」選択肢をもつこと ネガティブに捉える人も批判的に見えてしまう人も、もしかしたらいるかもしれない。でも決してネガティブでもなんでもなく むしろ未来の自分ために、未来の観光地のために、未来の日本のためにも 大事な選択だと思うのだ 20202020年から、私たちの生活は180度変わってしまった 得体の知れないウイルスの流行、クラスターの発生、日本を代表する有名人の死、緊急事態宣言、大学にも通えなくなった 全く想像してなかった や

          旅好きが旅をしない目標を立てた

          青春18切符を使った2年生の夏

          初めての旅ってなんですか、って言われたら多分これかなっていうのが 「青春18切符」 まだTABIPPOに出会う前で、初めての海外経験が終わった後 きっかけは夏休みだし時間あるしレポートもそんなになかったし でも一人で行くのにはまだ抵抗があった2年生の夏 のんびりどこかに行きたいなと思って じゃじゃん 題して『中国地方1周の旅』(特にひねりもないけど) 大学で出会った友人と2人で博多からスタート 旅の仕方とかバックパックとかもあんまり知らなかったから 写真のように、でっ

          青春18切符を使った2年生の夏

          "Special Thanks" カード

          年末に行われてた TUNAGの一大イベント(私はそう思ってた笑) 私は本当にありがたいことに4人からこのカードをいただきました。 一人ひとりたくさんの気持ちをのせて書いてくれてるのが伝わって 本当に嬉しかった だから今回は、こんな機会滅多にないなと思い 贈ってくれた4人に一人ひとり感謝を伝えようと思います まずは飯干さん LINEのトークをあんなに晒すのは反則です、恥ずかしすぎます あんな話してたな、と懐かしかったけども あのLINEのあとは本当に大変だったね、たくさん

          "Special Thanks" カード

          12/27 AM0:20

          BPFの組織図を必死に組んでいるこーいちの横で いったん何もやることがなくって、マックのポテト食べるかnote書くか迷って結局今、こうしてnoteを書いてます こうやって二人で夜中までタスクをするのが実は初めてで え、今更かよって思うくらい初めてに等しいことを 2020年の最後の方にやってます。夜中のマックで 一人で色々考えてました 本当にこの1年間いろんなことがあったな、と 特にこの横にいる人とは、本当に色々あったな、と 何度喧嘩じみたことをしたか分からないし、不満

          12/27 AM0:20

          いつの間にか大きくなってた

          いつの間にか大きくなってた ちっちゃくて可愛くてどうしようもなく いじめたくなっちゃう怪獣たちが いつの間にか大きくなってた 2人ともわたしより体が弱くて 病院に入院したり、薬飲んだり、 挙げ句の果てにはゴボウのようにヒョロヒョロ だったちびっ子が いつの間にか大きくなってた 自分の意志が弱くて、 喧嘩に巻き込まれては泣いていた2人が いつの間にか大きくなってた 勉強できないし、世間でいうアホでバカなんだけど 本当に優しい心を持っていて 友達のために誰かのため

          いつの間にか大きくなってた

          Re:

          ここ最近は 「副代表」っていう自分に自信がなかった 自分のなかでの気持ちの浮き沈みがすごくて うまくできない、うまくみんなと関われない自分に嫌気がさしていた 求められてるものを持っていなくて 自分じゃなくても、務まるものだ、と否定的になっていた キラキラしてる支部のみんなを見ながら 罪悪感でいっぱいになっていた 胃がきりきり傷んで、抱え込んで、イライラして こんなに感情的になったのはいつぶりだろうっていうくらいに泣いた もう辞めようかと思った 中途半端な