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【フリーランス・副業のTwitter運用術】お仕事獲得につながるツイートネタ3選

ちな｜オンラインアシスタント

こんにちは、ちなです。（Twitter）

今回は、駆け出しフリーランスさんや副業マン向けに「お仕事獲得につながるツイートネタ3選」というテーマで書いていきます。

「Twitterでお仕事獲得したいけど何を発信すればいいの？」「実績が少ないから発信できることが何もない…」と悩んでいる方にも参考になるかと思います＾＾

↓私のプロフィール詳細はこちら。

■Twitterで収入0のピンチ脱却の経験

最初に「そもそもクライアントワーカーでもTwitter発信したほうがいいの？」という疑問にお答えします。

結論、あります！

私が断言する根拠は、私自身、過去に収入0になったピンチをTwitter発信で乗り越えてきたからです。

この記事を目に留めていただいた方には私みたいな失敗をしてほしくないので、ちょっとだけ私の話をさせてください＾＾

私は、2018年にWebライターで独立しました。

副業月収が30万円を超えたあたりから「Webライターのお仕事に専念したい」と考え、会社を辞めて、個人事業主の開業届を提出。

「フリーランスになって執筆時間も増えたし、どんどん稼ぐぞ！」

そう意気込んでいた、矢先。

立て続けに取引が打ち切られ、収入0に！

1社に依存していたわけではありません。複数社と取引があったのですが、ほぼ同時期にすべて契約が打ち切られてしまいました。

収入0になった原因は、2つあります。

①1つのジャンルに特化していた（ジャンル沈静化で一斉に打ち切られた形）
②クラウドソーシングサイトしか使っていなかった

幸いなことに当時は実家暮らしで、住む家と食事にはとりあえず困りませんでしたが、家に入れるお金と自分の生活費は回復しないといけません。

私がどのように解決したかというと、

①マルチスキルをつけて万能型になった
②Twitter経由でお仕事獲得できるようになった

①については、プロフィール記事に詳細を書いています。

今回は、②に紐づくお話となります。

■クライアントワーカーの発信ネタ3つ

ではクライアントワーカーがTwitterでお仕事を獲得するために何を発信すればいいかというと、意識することは3つです。

①スキル：何ができるか？＝クライアントワーカーが売っている商品
②仕事に向き合う姿勢：クライアントファーストに考えられるか？
③人柄：向上心、素直さ、誠実さ、良い意味での愚直さなど

■スキルなくして売上なし

前提として、スキルを持っていることです。

どれだけアツい姿勢の持ち主でも、どれだけ人柄が良くても、差し出すものがなければ価値提供できません。

想像してみてください。

「スキル0、実績0、人脈0！でも、アツイ気持ちは負けません！こんな私ですが、お仕事ください！」

って言われたら誰でも「え、なんでそんな人にお金を払わないといけないの？」と思いますよね。

スキルがあって初めて、姿勢や人柄も見てもらえるのです。

順序を間違えてはいけません。

動画編集講師の生ハム帝国さんも、このようなツイートをしていました。

フリーランス初期は、セールストーク＜＜＜スキル。

■安心してください

ちなみに「順序を間違えさせるような」教材や情報商材に惑わされてもいけません。

「実績0でも」「スキル0でも」「人脈0でも」…そんな謳い文句で抜け道や裏技の存在をほのめかす誘惑に一度でもお金を払うと底無し沼です。

これ系の何が怖いかというと、お金が無駄になることもそうなんですが、（もしかしたら抜け道や裏技があるかも）って気持ちが芽生えてしまうことです。

安心してください。そんなものは、ありません＾＾

■実績ゼロor少ないときの発信内容

話を戻します。

ただ「まだ学習中」という方や、スキルはつけたけど実績が少ないという方もいますよね。

そういった場合は「過程」を発信しましょう。

学習過程。取り組んでいる過程。初案件獲得までの過程。

1ツイートにおさまらないなら、noteやWordPressブログと連携させてもいいですね。

なぜ過程でもいいかと言うと、過程にも見どころがあるからです。

Twitterでお仕事依頼先を探している人は「売れっ子」ばかりを狙っているわけではないです。

売れっ子ワーカーは、すでに取引先を複数抱えていて十分なリソースを割けないことが考えられます。また、需要がある分、報酬も相場より高いはずです。

もちろん売れっ子が売れっ子なのには理由があるので、駆け出しワーカーがそこから学ぶことも多いです。

しかし実績が少ないうちは、売れっ子と競う必要はなくて、

・「今」できること（スキル）
・物事に向き合う「ひたむきさ」
・仕事の「丁寧さ」
・人柄

あたりを意識して発信していくと良いです。

生ハム帝国さん続きですが、また参考になるツイートがありますのでご紹介いたします。

猛者を見ても悲観する必要なし。クライアント層は、これから優秀になるフリーランスがいないか常に目を光らせています。と。

■「人柄の良さ」で示せること

人柄っていうのが何かというと、コミュニケーションコストがかからないことです。

人柄が悪いと、例えば、怒りっぽいとか反発が強いとか、そんな人はコミュニケーションコストがかかります。

修正依頼を出してもぐずぐずになったり、言い訳したりと、クライアントにとっては好ましくない相手です。もちろん発注先を切り替えることはできますが、切り替えるとなったらそこに時間や労力が奪われます。

そんな手間をかけるくらいなら、最初から人柄が良い人、コミュニケーションコストがかからず素直で誠実な人を選びたいと思うはずです。

自分が発注サイドの立場になって考えれば、そうですよね。

■ハイパー売れっ子ワーカーと競う必要はない

ちょっと話は戻るんですが、

「いやいや発信しろっつっても、私ができることなんて大したことないし…Twitterにはもっとすごい人がたくさんいるし…」

など引け目を感じることがあるかもしれません。

でもTwitterには、

・「誰がやっても結果が変わらないルーティーンを自動化したい」
・「インプットしたことを確実にアウトプットして欲しいだけ」
・「お試しで発注してよければもっとコミットして欲しいな」

という需要もあります。

そもそもTwitterでお仕事の依頼先を探している人がどういう心理状況かというと、

自分にしかできないことに専念したい

です。

細かく言えばいろんなケースがありますが、これが案外多いと思います。

つまり、超絶難しいことや独創性が必要なことは外注化しようと考えていないのです。

クライアントワーカーが担うのは、インプットしたことを忠実にコミュニケーションコスト低くアウトプットする役割です。

そこをクリアして初めて、ディレクターを任されたり、ワンランク上のお仕事に招待されたり、報酬がアップしたりという流れになっていきます。

■まとめ：クライアントワーカーもTwitterを始めよう

ということで、クライアントワーカーもTwitter運用を続けておくといいよという話でした。

ツイートは以下3つを意識。

①スキル：何ができるか？＝クライアントワーカーが売っている商品
②仕事に向き合う姿勢：クライアントファーストに考えられるか？
③人柄：向上心、素直さ、誠実さ、良い意味での愚直さなど

もちろん上記3つに固執する必要はなくて、いろいろ自分でツイートしてみて、反応の良い内容に寄せていくといいかと思います＾＾

「ラーメン美味しかった！」系がNGってよく言われますが、これも行動や人脈など「伸びしろ」要素とからめると、リアリティというか人間味が感じられていいんじゃないでしょうか。

例えば「◯◯勉強会で東京に来た！◯◯さんに誘われて美味しいラーメン屋さんに来ました。仕事の話聞けて勉強になります」。

的な。

まあ、これは私個人の考えなので、違うと思ったら違うで取り入れなくて良いですが、ご参考に。

いつものツイートに1〜2割くらいは実験的なものを入れていくのも伸びしろが増えて良さそうでね。

今はクライアントワーカーでも、やがて教材を作って人へ教える立場になったり、コンテンツをつくって販売者側になったり、外注スタッフを探す必要が出てくるかもしれません。

そんな時もTwitterは活用できます。

ぜひ1日1ツイートから始めてみてください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました！

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Twitter：@writer_china
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■追記：近所の桜が満開🌸

昨日から、新年度スタート。私は今後もクライアントワークに役立つコツや学んだことを発信していきます。どうぞよろしくお願いします＾＾ご質問や相談したいことがもしあれば、コメント欄やTwitterDMへどうぞ→Twitter。では〜。

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