見出し画像

勉強しないのは友人のせい事件【過去編】

こんばんは。少しまた涼しくなってきたような気がします。
雨は降ったりやんだり。空気おいしいし夕方のウォーキングが楽しいです。
この前は父親のエピソードだったので今回は母親のエピソードをば。

何それ
自分が何か新しいこと、変なことをすると必ず友人のせいにされた。
勉強も当時(中学生)つるんでる友達のせいで勉強しないんだと思われてた。

何でそう思われてたの
親が自分の思ってない方向に子どもが動くのをすごく嫌ったからそのせいだと思う。
かっこいいかなって左手でご飯食べてたらそれもめっちゃ批判された。
子どもに意思や自我があるという考えが薄く、自分が教えないことはすべて外部のせい。子どもが考えて思いつくという考えがそもそもない。

実際は
ただ単に勉強したくなかった。めっちゃ勉強したくなかった。すごく勉強を強制されてたから余計やりたくなかった。
たしかに友達のせいもあるかもだけど中学生ですよ。いい友達いたらいっぱい遊びたい。そんな盛りやねんて。

どう思った?
友達のせいにされるのがつらかった。この人に友達を紹介するとこうやって攻撃されるんだなと以降紹介するのを渋るようになった。
この人に大事なものを教えると獲られるそんな考えが染みついた。
なによりも自分の考えだと認めてもらえないのが悲しかった。

今の感想
なんで自分の手の内に収めようとするんだろう。
収めてもきっと絶対安心したり満足しない。もっとエスカレートする。
だって他人なんだもん。完全に掌握なんてできない。
そうすることでより拗れてるのをなんで理解してほしかった。
子どもも考えて行動してるのを理由を聞いて許してほしかった。
むしろ考えれば考えるほど親の余裕の無さを感じるけどそんなに心に余裕がないなら生まないでほしかった。
支配する安心とかいらない。彼らの目からの一般論じゃなく等身大の私を認めてほしかった。
今思うと親にしてほしかったこといっぱいあったんだなあ。
今はもういらないけど。昔して欲しかったことがいっぱいあった。

少しずつこうやって整理できればいいな。
そうして今の新しい家族を大事にしたい。

まとまりませんが今日はこのあたりで。

いいなと思ったら応援しよう!

チン すばる
いつか本出せたらいいなあ。サポートもらったら旦那さんとのんびり銭湯に行きたいな。