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【2024年4月】自律神経の計測を始めました - Upmind

おはようございます、chinです。
今日は4月末から利用し始めた、Upmindについて書きます。

「心→体」だけではなく「体→心」

この頃、私は自分の体と心の関係を意識し始めました。
「病は気から」という「心→体」の影響は、
かねてから意識していました。
しかし「体→心」の方向は疎かでした。

体力で乗り切っていた若い頃とは、
考え方を変えた方が良いと思いました。
体を労わることを考えました。

自律神経

体と心の関係を調べると、自律神経の話がヒットします。
自律神経という単語は知っていました。
交感神経や副交感神経という単語も、
曖昧には知っていました。

改めて確認しました。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」に分けられ、それぞれが異なる働きをします。
交感神経は、活動するときに働く神経で、副交感神経は、休息やリラックスをするときに働く神経です。
基本的に、全ての臓器は交感神経と副交感神経の支配を受け、交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役割を果たしているのです。
例えば運動時には心拍数が増え、血管が収縮し、血圧が上がります。これらは交感神経の働きによるもの。
一方、家でのんびりしているときは心拍数が減り、血管が緩み、血圧も下がります。こちらは副交感神経の働きによるものです。
このように活動時には交感神経が優位になり、休息時には副交感神経が優位になるというように、2つの神経が交互に働くことで体を調整しています。

第一三共ヘルスケア

交感神経と副交感神経はバランスが取れていた方がよいです。
おそらく私は、交感神経が優位になっている時間帯が多いです。

自律神経を計測するUpmind

では、バランスをとる方法は?と探しました。
そもそも、そのバランスが見られたらな〜と
思って探したら、ありました。スマホアプリが。

Upmind

自律神経の状態を計測
 心拍変動解析の技術を利用し、 30秒間スマートフォンのカメラに指をあてるだけで、自律神経のバランスの状態を計測できます。
おすすめの習慣を提案
 計測結果をもとにあなたの状態に合わせて、自律神経のバランスを改善するための習慣がレコメンドされます。自身にあった習慣を日常生活に取り入れてみて下さい。

Upmind

実践したこと

  • 毎朝、自律神経のバランスを計測

    • サブスク登録前は制約で1日1回です。

    • 登録後は1日に5,6回計測しています。

  • 自律神経に合わせたアプリからの提案を実践。例えば、

    • 毎朝の瞑想の習慣化

    • 副交感神経を優位にするためにグリシンを摂取

    • 夕食の時間、入浴の時間を、入眠時間から逆算

    • コーヒーを飲むタイミングの習慣化

    • 提案されたタイミングで読書

  • 睡眠時にアプリで自然音を流す

    • 私は波の音が適していました

結果

利用開始して50日程度です。

  • 初期は、自律神経のバランスが最悪でした。
    100点満点で評価されるのですが、
    50点以下ばかりでした。
    今では70点〜99点で推移していることが多いです。

  • 睡眠の質が上がりました。
    中途覚醒、早朝覚醒がほとんど無くなりました。
    深い睡眠の時間が増えました。

  • 点数が低い時は、どちらかが優位になっています。
    バランスをとるための取り組みを
    意識的に取れるようになりました。

初めの1週間で、かなりの効果を実感したので、
サブスク登録しました。

さいごに

実はこれまで、コーヒーを飲むと落ち着くと思い込み、
副交感神経に働くと思っていました。
しかし、カフェインなので、交感神経に働きます。
夜はカフェインレスの飲み物にするようになりました。

正しい知識を元に、自分の状態に合わせて、
自分に優しい行動ができるようになった気がします。
そして、この時は気づいていなかったのですが、
noteのような執筆活動は、自律神経が整います。

今日はここまでです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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