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【2024年5月】「成功率80%超! 【ゆうき式】満腹なのにみるみるやせるダイエット (著)ゆうきゆう」を読んで

おはようございます、chinです。
「成功率80%超! 【ゆうき式】満腹なのにみるみるやせるダイエット (著)ゆうきゆう」を読んだ感想を書きます。

きっかけ

作者買いです。(図書館ですが)
先生は手広くやられているなぁ思い、手に取りました。

過去のゆうきゆう先生関連の投稿は以下から。

本書の内容

2015年の本です。
最終的には糖質制限を勧められています。
説明が難しいですが、先生の体験をもとにした、
ゆうきゆう節?で書かれています。

心理学的なアプローチもありますので、
その辺りをご紹介します。

外発的要因/内発的要因

自分が食に対してどのような反応性があるのか、
知っておくことは非常に大事だそうです。

外発反応性
外発的要因に従って行動するタイプです。
食事が出されたら、全量食べてしまうタイプです。

内発反応性
内発的要因に従って行動するタイプです。
出された量に関わらず、自分が食べたい量(心地よさ、八分目などコントロールして)を食べるタイプです。

外発反応性のタイプの場合、自分で制御が難しいケースが多いようです。
そのため、このタイプの場合は、食べ物に近づかない方が良さそうです。

プチプチ運動

普段から「プチプチ(小さな)運動」をしておくと良いそうです。
少しだけ階段を使うとか、1駅だけ歩くとかです。
こうすることによって、『せっかく運動してるんだから・・・・・・
という気持ちが生じ、食事内容が健康的になるそう。

さいごに

今日はここまでです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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