見出し画像

【2024年5月】釧路厚岸旅行記(2日目前半) - 阿寒か?厚岸か?

おはようございます、chinです。
釧路厚岸旅行記(2日目)の前半を書きます。

ホテルの朝食

前日の疲れもあり9時まで寝ていました。
朝食バイキングに向かいます。
まさかの海鮮丼スタートです。
あと、豚丼の具のみいただきました。

いくらも、ホタテも、ありました

釧路ラーメンもあるそうですが、
流石にキャパオーバーです。

阿寒か?厚岸か?

完璧に整備されたクロスバイクを借りました。
とても走りやすかったです。

GIANT ESCAPE RX でした

さて、今日のサイクリングはどちらへ?
全く逆の方角なので、阿寒と厚岸の両取りは厳しい。

計画通りに阿寒?
ルートも知らない厚岸?

・・・

心の向く方へ

厚岸


大事にしたい縁があります。

お気づきのとおり、タイトルも「釧路厚岸旅行記」に変更です。
見出し画像のルートを走りました。

釧路から厚岸までの道

極端な坂道もなく、綺麗な道が続きます。
天気も快晴で最高でした。
コンビニの数は限られているため、
見つけたら補給しました。

ただこの道、数えるほどしか信号が無い。
自分で止まらない限り、ず〜〜と走り続けます。
意識して休まないといけません。
休む事は大事です。

道中の辛さ

二日酔いがボディーブローのように効いてます。
地味に体力を削ってきます。

そうなると、精神的にも辛くなりました。
旅は、妻を思い出させてしまうようです。
ACT・EB(CV まりか様)で乗り切ります。

あっけし桜・牡蠣祭り

厚岸につきました。お祭りでにぎやかな港町です。
現地で迷いましたが、昨日の店員さんに会えました。

「本当に来てくれたの!?」
「店のみんなで、「本当に来たら面白いよね」って話してた。」
「でも、密かに、自分は来てくれると思ってた。」

とても嬉しい言葉をいただきました。
私も、面白そうだから来ました。
心の向くままに。

自転車で来たことを伝えると驚かれました。
熊が出るよ〜と、心配されました。えっ!?

炉端焼きにたどり着く

その後、出店の裏に案内いただき、
漁師さんに炉端焼きをご馳走になりました。
昨日、環境的につらくて回避した炉端焼きに、
まわり回って辿り着きました。

が、これはレベルが違います。
漁師さんが今朝とってきたものを、
漁師さん自ら下処理されています。
カレイ、エビ、貝を炭火で。
貝は生でも頂きました。

念願の炉端焼き!

「復路で釧路まで走るんだから、気にせず食べなさい!」
と、漁師さんから勧められるがままにいただきました。
「お代もいいから」と。

えええっっっ!!!
微力ながらお礼代わりに宣伝します。
厚岸の かさ嶋 さんは最高です。

実は私はエビが苦手です。でも、
この時のエビはぺろっといけました。
皮ごといただけます。
カリカリしてて下味の塩味が絶妙です。
調子に乗って、2尾いただきました。
念の為もう一度言います。

厚岸の かさ嶋 さんは海鮮もラーメンも最高です。

復路サイクリングへつづく

不思議な縁で暖かい人たちに囲まれて、
幸せな気持ちになりました。
復路はノリノリでサイクリングできました。

ちょっとだけ熊に怯えながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?