7月を振り返ってみた
ライターのチルコです!
暑い。とにかく暑い7月。
家からなるべく出たくない!
暑さにやられてテンションが下がったときの楽しみといえば、
ビールかガリガリ君。
どっちにするの?今日は両方いっちゃうか?
と日々くだらない2択を考えているうちに、7月が終わっていました。
(ヲイ)
もう8月も10日になるところですが、そんな私の7月を振り返ってみよう!
お仕事編
ライターのお仕事を振り返ってみます。
今月公開された記事がこちら。
•『Mediall』
まずは、『Mediall』から。今月は下記の3本。
最近では、「取材に来ませんか?」とお声がかかることも増えてきました。あとは行った先で新しい人たちに出会って、面白そうだったら
取材許可をその場で取っています。
行った先で、いろんな人に会えたり、話しが聴けるのが取材の醍醐味。人間関係を作るのが苦手な私にとっては修行の連続ですが、人々の営みやおもしろさを取り上げていけたらいいなと思っています。
•『YOKOHAMA LIFE』
月に1本出している『YOKOHAMA LIFE』。今回は、横浜・元町のホームメイドチーズケーキがおいしくて、かわいい「The Best Cheesecakes Cafe」。
当初6月掲載予定として取材したのですが、のびて7月掲載となりました。延期になったおかげで、レモネードにいい季節に掲載されてよかったかも。
取材中に社長さんがふらっと来たり、おもしろい1日だった。
チーズケーキ、大きくておいしかったなぁ(遠い目)。
チーズケーキのお店ですが、サンドイッチ、ランチメニューもおすすめなので、元町に行った際はぜひ行っていただきたいお店のひとつです。
その他
今月から、ある大手の会社の社内報の執筆が本格的にスタート。編集会議的なものにも参加しています。
書いている内容は、横浜の街レポでこれまでとそんなに変わりはない。最初の打ち合わせでは、「調べて書いてもらえればOKですよ」と言われたけれど、なるべく現場に行っています。体験した人にしかわからないことってあるよなぁと思うから。
調べて書くだけならAIでいい。私にオーダーしてくれたのは、AIにはできないことを求めているからだよね。
おかげさまでクライアントさんには、リアルな声が受けていると言ってもらえました。改めて実際に経験することって大切だなと思った次第。
他にも前に取材させてもらったところからお声がかかったりするなど、
割とよく取材に出てました。おかげでまた電子書籍が若干止まりましたが(汗)。あは。
電子書籍もがんばります。
プライベート編
暑すぎて、外に出るのがイヤになったので、取材とライブのリハーサル以外はほぼ家にいたかも(汗)。半引きこもりのプライベートを振り返ってみよう!
今月のドリップ・コーヒー・ジャーニー
今月もドリップ・コーヒー、ガブ飲みしました。
・横浜山手GOD Valley Coffee「マラウィ」
・glin coffee ROASTERY「ETHIPIA Benti Nenka」
・ベローチェ 「ORIGINAL BLEND」
・「グリーンリッチホテル・スペシャルブレンド」
7月に紹介したドリップ・コーヒーは4種類。改めて見るといろいろあっておもしろい。お店で飲むことに集中していたので、まったく眼中になかったベローチェのドリップ・コーヒーは、ビジュアルもかわいくてよき。
これまで飲んできたドリップ・コーヒーは白系のパッケージが多かったので、赤は目を引くなぁ。
ドリップ・コーヒー、まだまだ探しにいくわよ!
小網神社に行ってみた
日本橋に行ったついでにパワースポットである「小網神社」に行ってみました。暑いのに、結構な人だかり。みんなお金、大好きだよね~。
コンパクトな神社でバシバシ撮影できるような感じではなかったけれど、なかなかよきところ。
小網神社に行く前に、近くのタイ料理屋さんでランチをしていたら、隣にマッチングアプリで出会ったと思われる30代くらいの人たちが座り、ふたりの会話が気になって仕方なかった(笑)。
男性が大きく足を組み、足を触りながらご飯を食べて自分の話ばかりしていたのがおばちゃん的にはどうにも気になって、この人、やめた方がいいんじゃないか、女子よ!と思ってしまった。
その後ふたりがどうなったかは知らないが、食べているときの態度が悪い人や食べ方が汚いのはどうもねぇ。私には関わりのない人たちだけど、つきあう人は選んだ方がいいなと思った一件。
「チルパン」でライブしました
私は趣味で歌を歌っている。ユニットやらバンドやらをやっているのですが、久々に『チルパン』でライブしました。
チルパンとは:
AGのパンツさんと歌&MC担当の私が2012年頃からゆる~く活動するアコースティック・ユニット。ライブのペースは3~4年に1回。私の歌唱力向上のために、毎回無理難題な曲を無茶ぶりされるパンツさんが
アコギ1本で弾かされ、大変な目に遭っている。
ライブをするのはなんと6年ぶり。ライブの場所は、チルパンが最初のライブからお世話になっている横浜・日ノ出町の「試聴室 その3」。
毎回テーマに基づいて曲を選ぶのですが、今回は「映画」の曲。ということで、クラッシックな映画の曲やちょっと前の映画の曲を選んでみました。
よる歳並みに記憶力が低下しているので(笑)、歌詞が全く頭に入らない。昔歌っていた曲ですら忘れている始末。普段は言ったりしないのだが、めずらしく5人以上に「今回、マジで歌詞が覚えられなくてヤバい」とぼやく。
いろいろ間違えたけれど、無事に終わってほっとした。そして、やり切った感があった。
お店の音もすごくよくて、アコギの音はもちろんですが、私の歌も5割増しでうまく聴こえた。久々にパンツさんとふたりでやってみて、やっぱり楽しい!と思ってしまった。またできる時が来るといいな。
半引きこもりの夏、前半戦をお届けしました。
今月読んだBLマンガ
暑くてもやめられないのが、BLマンガ(笑)。半引きこもりライフに欠かせない7月のお供に選んだ今月の2冊。
・エンゲージ 3巻 南月ゆう
『さよならゲーム』から長く続く南月ゆう先生の作品。前作『ラブネスト』のスピンオフ版的存在。前作とは違い、ミステリアスな展開。伏線とおぼしき表現がいくつかあって、完結までにはまだ少し時間がかかりそう。
男女問わず何人も恋人がいるナルを子どものころからあこがれていて、すきだった盟。
ふたりの関係がどんな風に変わっていくのか、気になります。
・恋も過ぎれば 上田アキ
こちらも『恋が満ちたら』のスピンオフ版としてリリースされた作品。『恋が満ちたら』を読まずにこっちを読んでしまいました。
家具職人の蘇芳はイベントで革職人の白川と出会い、飲みにいくことに。始めは嫌悪感を持っていた蘇芳だが、やたら近づいてくる白川に戸惑いつつも酔った白川を介抱することに・・・。
いやぁ、イケメン同士のカップルは最高です!蘇芳の目力の強さにやられちゃいました。
上田アキ先生の作品は初めて読みましたが、コマ割りとか目の動きとかにあえて文字や言葉にしない登場人物の気持ちが表現されていていいなと思いました。
改めて『恋が満ちたら』も読んでみたいとポチっちゃいました。それはまた8月に。
これから夏の後半戦ですが、私の半引きこもり生活は続きそう。
ひとまず、よき夏をおすごしくださいませ。
アデュ~。
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